2018年07月

台風が来るということで、遠方の方は出来るだけ早く家に帰れるようにと配慮した大祭になりましたが雨は小降りのうちに終わることができたので大きな混乱もなく無事に終えることができました。関係者の皆様ありがとうございました。ダイジ…

「骨葬」という言葉をご存じでしょうか？ 多くの人が思い描く一般的な葬儀の流れは、まず、通夜や葬儀などのセレモニーを執り行い、その後遺体を火葬する、というものではないでしょうか？   葬儀の時に祭壇前に安置される…

台風が来ている中での開催となりますので、場合によっては進行を若干早めるかもしれません。 護摩に関しましては、台風でも火は付きますのでご供養、御祈願は問題なく行わせていただきます。 遠方からお越しの方は交通のトラブル等も予…

永代供養とは、遺族や子孫ではなく霊園や寺院が遺骨を管理し供養することを言います。 簡単に言えば供養のプロに任せるということです。   永代とは期限を設けずにいつまでもという意味合いがあり、供養は弔いをすることを…

永代供養とは何かについて、熊本の業者が教えます。 最近はお墓を買うにも高額な費用がかかる時代ですし、お墓を購入した後は寺院であれば檀家になります。 檀家になるとお布施も必要になるし、何かと煩わしさもあるなど、子供達に迷惑…

亡くなった方の遺骨を自分たちのそばに置いておく手元供養が人気です。 さまざまな事情でお墓を建てられない人たちが、それでも手を合わす場所として遺骨を大切にすることの表れではないでしょうか。 しかし、これまで遺骨はお墓に納骨…

永代供養と一言でいっても、その値段はお墓を管理する寺院や霊園によって様々です。 立地や管理方法、施設の充実度などによって比較的安価なものから、手厚く満足のいく供養が永遠に続く高価なものまで多岐にわたります。  …

近年は、「終活」という言葉が広く世間に知られるようになってきました。   一昔前までの日本社会であれば三世代、二世代同居が当たり前で、老親の面倒は子ども達でみる、ということが当たり前でしたが、現代では核家族化が…

石塔ではなく、樹木を墓標とした樹木葬が注目を浴びています。 全体的な数で言えば、まだまだかもしれません。 しかし、寺院や民営霊園だけでなく、公営霊園でも樹木葬の取り組みが始まっていることからも、その期待値がうかがいしれま…

永代供養と一口に言っても、現在では寺院が遺族に代わって墓所や遺骨の供養や管理を行うといった従来の意味合いだけではなく、近年注目度が高まっている新たなタイプの墓所である永代供養墓の名称にも使われるようになったことで、そちら…