代表役員 住職
井上 仁勝
寺院業界は一般の方からは不明瞭で解かりづらい部分が多く、良し悪しの判断が非常に難しい世界です。
私達は、寺院としてはもちろんのこと一人の人間として喜ばれる活動を中心としていきたいと思っております。
業界の常識にとらわれず、人や社会の問題を解決して役に立つ、また必要とされる、お互いが幸せで笑顔になる。
そんな自由で夢のある世界を目指しております。
金剛宝寺は人が自由で幸せになるようお手伝いをし、
みなさまに選ばれる「ここにしかない寺院」としてお役に立つことによって、法人としての向上を図ることはもとより、社会の発展に寄与していきたいと考えております。
今後とも、金剛宝寺の活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
略歴
高野山大学文学部 密教学科卒
九州教団 管長 東長寺 藤田紫雲猊下のもと出家、指導を受ける
高野山真言宗 財務部長 普賢院 森 寛勝上綱のもとで学ぶ
信貴山真言宗 管長 千手院 田中真瑞猊下のもとで学ぶ
現在
九重山 金剛宝寺 住職
九州教団 教学次長(35歳8ヶ月 就任)
真言宗各派連合 真和会 理事
幸巡株式会社 代表取締役
パッションリーダーズ 参事
紹介
ITの勉強をしながらゲーム会社の就職を目指す学生時代。父が事業を廃業し、僧侶になる。この時代は仏教が非現実的で苦手であった。
父の寺院が人手不足に陥っており、後継者として自分が進路を変え、仏教大学に行く。
大学を卒業後、さらなる技術研鑽の為に各地の大本山で学びを得る。修行のかたわら父の寺院経営が危機であるという話を聞き、急遽自坊に戻る。
お寺に戻ると訴訟とトラブル、多額の借金という今にも潰れそうな状態の瀕死の寺院であった。
訴訟と苦情、トラブルなどを真摯に受け止めて10年かけて3億円を返済し、様々なトラブルを無事納める。
しかし、しばらくするとまた経営が傾きはじめ、先輩方のやってきた寺院運営に疑問を持ち始める。師匠に相談したところ、自分が責任者になって命懸けで改革に挑みなさいと後押しされ30歳で金剛宝寺住職に就任。
就任3日で無利子無担保で1500万円を集めてきて破産の窮地をしのぎ、祈りだけでは実際の問題解決にならないことに気が付く。苦しい寺院経営の中で、大成功者と般若心経の共通項に気が付き仏教の原点回帰の重要性に気がついてから僧侶人生が一変する。
現在は他人の喜びを集めるという仏教哲学を使い、様々な相談者の悩みを解決し多くの指導者の方々から感謝と推薦を受けている。
公演出演
- 福岡アクロス 声明公演 「天の響き」(最年少出演)
- 福岡サンパレス 声明公演 「空海劇場」ソロパート担当
TAO、元宝塚星組千珠さんと共演
-
グレゴリオ聖歌真言声明で全国公演愛知芸術劇場、京都芸術劇場、伊賀市文化会館、アクロス福岡などミラノ聖歌隊指揮者、クラウディオリバ氏と共演
テレビ出演
- NHKハイビジョン「こころとからだ満つる旅」
- 南野陽子さん修行担当として法話を行う
- 羽鳥真一のモーニングショー
- めざましテレビ
- RKB「探検九州」
- RKB「今日感テレビ」
- RKK「週刊山崎くん」
- TVQ「のびのびカマンベーロ」
- 広島ホームテレビ「アグレッシブですけど、何か?」
他多数
新聞掲載
- 朝日新聞
- 日経新聞
- 西日本新聞
- 大分建設新聞
- 熊日スパイス他
他多数
雑誌掲載
- 九州「じゃらん」
- 「ViVI」
- 「non-no」
- 「熊本ハイカラ」
- 「日経Masters」
- 「福岡Walker」
- 「月刊タウン情報クマモト」
- 「トリニティ」
- 「ミスティ」
- 「大分コンカ」
他多数
書籍掲載
- 月刊「仏事」
- 学研パブリッシング「修行の本」
- 海鳥社「坊がつる山小屋日記」
- 六月書房「永代供墓の本」
受賞歴
- 2018年第二回パッションアワードでファイナル進出
- 2016年第一回パッションアワードでセミファイナル進出
- 2015年パッションリダーズプレゼンアワード九州代表
- 知恵ノートデイリーランキングにて2012年1月~2月にかけてランキング1位
- 役に立つノートにも選出
研修実績・講演実績
- 新日鐵住金
- 本田技研 熊本工場
- 霧島ホールディングス
- ヤンマー発電システム
- 西日本鉄道株式会社
- パッションリーダーズ
- 経済同友会博多支所
- ダイワハウス
- オートバックス
- 別府青年会議所
- 駅前不動産
- 株式会社 コーエイ
- 株式会社 エルグラン
他多数
シニア資格
- シニアライフカウンセラー講師
- シニアライフ研究会 講師
他多数