永代供養で使用する墓の相場はいくらくらいなの?

永代供養は、江戸時代初期に幕府によって実施された寺請制度に起源を持つ先祖崇拝の側面の強い供養方法であり、寺院や永代供養料を支払う事で寺院や霊園が持続する限り半永久的に供養及び管理を行う供養方法ですが、寺院や霊園によっては供養及び管理の期間が大きく異なります。
 
この供養は、韓流ドラマに良く登場するロッカー型や遺骨と位牌を格納庫に収納し必要時のみ専用スペースに運ぶ機械式納骨堂など様々なタイプがあり、都心部ほど初期費用や管理費用が高額になる傾向があるのが現状です。
その為、納骨後の供養期間や追加費用を巡った裁判事例を有する寺院も少なくないのが現状ですが、阿蘇くじゅう国立公園内の金剛寺では墓石費用や工事費用及び永代管理費用を含み追加料金の無い総額40万円で永代管理の樹木葬を提供しています。
 
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金剛寺は、大分県玖珠郡九重町〜竹田市にまたがる自然豊かな九重連山の南西麓の位置する「えんむすびの寺」として知られ、境内の「天空陵」に納骨する樹木葬が一般的な相場よりもかなり低額であると共に納骨後の追加料金が一切不要な事から人気が高く、朝日テレビの「羽鳥慎一のモーニングショー」やフジテレビの「めざましテレビ」など多くのテレビメディアに加え、「月刊仏事」や「大分合同新聞」の紙面でも数多く取り上げられている葬送方法です。
 
永代供養は、見ず知らずの複数の遺骨を1つの墓標や供養塔で合祀する合葬と家族だけで利用出来る個別供養があり、初期費用相場が3万円〜20万円程度の合葬に比べて樹木葬などの個別供養は相場が高くなっています。
樹木葬などの個別供養は、墓石の購入費用や納骨費用など一般的な霊園と遜色無い70万円〜200万円程度の初期費用が必要なケースがほとんどですが、金剛寺では墓石費用や工事費用及び永代管理費用を含み追加料金の無い総額40万円と様々なマスメディアに取り上げられるほどリーズナブルです。
 
金剛寺の永代供は、金剛寺の檀家になる必要が無いので入檀料や離檀料などが必要が無く誰でも低価格の40万円のみで購入する事が可能であり、最大6名様まで埋葬可能なので2世代3世代と埋葬が可能な植樹葬です。
 
また、現状埋葬する故人のいないご家庭や生前の申し込みが可能であり、生前の契約後も年間の管理費用など一切の追加費用が無いので申し込みし易いと思います。
金剛寺の永代供養は、一般的な永代供養の様に契約時の一定期間を経過後に見ず知らずの遺骨と合葬される事無く金剛寺が継続する限り個別で供養され、阿蘇くじゅう国立公園の景観と名湯黒川温泉に触れられる事から墓参りに付加価値をプラスする事が出来る樹木葬です。(スタッフ)