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当寺の近くにある「大船山」の魅力をご案内

大船山はくじゅう連山の中でも、久住山と人気を2分するほどの人気の山であり、ゴールデンウィーク初めに行われるくじゅうの山開きは久住山と大船山が1年交代で行われています。
 
登山口は男池登山口、岳麓寺登山口、今水登山口コースなど複数あります。私のお薦めは吉部登山口から暮雨の滝、坊がつるを経て大船山頂上へ到るコースで、歩き始めて最初のきつい登り以外はほとんど平坦な道となっていて、登山初心者でも楽しめるコースとなっています。登山道の中盤からは、美しいブナ林となり坊がつるまでは1時間半ほどで到着します。この登山道の中間点近くにある暮雨の滝は厳冬期には凍り付き、見事な氷瀑を見ることができます。
 
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また吉部登山口は砂利が敷いてある広大な駐車場があり、ミヤマキリシマが咲く6月初旬から中旬以外は混雑することはありません。吉部から大船林道沿いの登山道もあり、10月下旬には鳴子川沿いの紅葉を愛でながらの散策も楽しめます。
 
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10月後半からの坊がつる湿原の朝は、気温零度以下の厳しい寒さとなります。地面に霜柱がびっしりと立ち、ススキが朝日に照らされ黄金色に輝きます。
 
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坊がつるキャンプ場の東の登山口から大船山を目指します。北大船山と大船山の分かれ道となっている段原までは厳しいいのぼりが続きます。歩きなれた人でも1時間はかかってしまいます。段原からは三角錐になった大船山の頂上が目の前に見えます。
 
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しばらく平坦な道が続いた後、岩が多い道を喘ぎながら登ると、大岩に囲まれた頂上に到着です。吉部登山口からは3時間半ほどの行程となります。
 
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大船山頂上からは360度の大パロラマの景色が楽しめます。北には久住山や中岳、三俣山に硫黄山などくじゅう連山、左側に阿蘇5岳、南方向に黒岳、その背後に祖母傾山系、東には耶馬渓の山々と由布岳、西方向には遠くに雲仙を見ることができます。私はここからの段原、平治岳を見下ろす景色が大好きです。
 
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大船山から東に下るとすぐに御池があります。紅葉時は写真撮影をする登山者の姿が多くあり、風が静まるのを待って池に移り込む紅葉を撮ろうと三脚にカメラを設置してその瞬間をじっと待ちます。 
 
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大船山の御池の紅葉の見ごろは例年10月中旬頃となっています。大船林道や林道に沿うように流れる鳴子川の紅葉は10月下旬がピークとなります。この時期の週末は牧ノ戸峠登山口、長者原登山口とも午前7時には駐車場が満杯となってしまい、登山道も人であふれかえります。(スタッフ)
 
お寺の周りには魅力的なスポットが満載です。お寺にお参りの際には周辺の観光もお奨めいたします。
 

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