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2019年4月

永代供養のデメリットを一般的なお墓と比べながら解説します。

寺院や霊園が遺骨の管理、供養を行ってくれる永代供養は、遺族やお墓の後継者にとってメリットしかないと思ってしまいがちではないでしょうか。
しかし、どんなものでもメリットばかりだということはありません。
そこでどんなデメリットがあるのか事前に知っておくことで、後悔することの無いお墓選びができるはずです。
 
 
永代供養墓の多くは合祀墓になりますので、一般的なお墓のように我が家だけのものだという感覚が持ちづらいことはデメリットの一つだと言えます。
墓石やその周辺を綺麗に掃除し、お花を活けたり線香を供えたりといった一般的なお墓参りをすることは難しく、出来ない場合が多いので注意が必要です。
お墓参りは、遺族にとっては故人を思い出して懐かしむ大事なイベントでもありますので、一般的なお墓参りが出来ないことに抵抗がある場合はあまりおすすめ出来ません。
 
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永代供養墓は合祀墓であるため、見ず知らずの家族ではない人の遺骨と一緒に納骨されるということでもあります。
寺院や霊園によって合祀されるタイミングは異なりますが、17回忌や33回忌などを目安に合祀されることが多いでしょう。
そうなると合祀後は遺骨を取り出すことが出来ません。
合祀後に「新しいお墓を作ることにしたから」などという理由で遺骨を取り出したいと思っても、取り出すことができないことは、最大のデメリットだと言っても過言ではありません。
一度合祀されてしまっては、遺骨をどうすることも出来ないということを頭に入れておきましょう。
 
 
お墓参りが出来なかったり、遺骨を取り出すことが出来ないなどの理由から、家族や親族の同意を得ることができないデメリットもあります。
いくら便利だとは言っても、先祖代々続いてきた大切なお墓を放棄するような状況になってしまうので、抵抗感を持つ人は少なくありません。
まだまだお墓と言えば、家族や親族だけのプライベートなものだという感覚を持っている人が多いので、永代供養墓を選ぶ際は、家族や親族の同意を得ておくことが必要不可欠です。
独断で決めてしまっては、後々トラブルになることは容易に想像することが出来ます。
 
 
永代供養は今後少子高齢化社会を迎える日本にとって、必要不可欠な供養の方法とも言えますが、このようなデメリットもあります。
一般的なお墓とどちらにするか悩ましいかもしれませんが、家族や親族とも相談し、熟慮してからの決断が大切です。
お墓は誰にとっても大切なものですので、家族間でトラブルになったりして後悔することの無い供養の方法を選びましょう。

永代供養をするうえで知っておくべき注意事項とは?

ライフスタイルの変化や少子高齢化が顕著な現代社会では、あらゆることにおいて一昔前とは変化が起きています。
お墓も間違いなく、そうした変化が現れているものの一つだと言えるでしょう。
先祖代々守り継がれてきたお墓も、少子化で後継者がいなくなってしまった場合は少なくありません。
後継者がいても生まれ育った土地から遠く離れた場所に住んでいるなどして、日常的にお墓の管理が出来ないということはよくあります。
 
 
そのため近年注目を集めているのが、永代供養です。
寺院や霊園が代わりに供養してくれますので、後継者がいない場合や子孫にお墓の管理の負担を負わせたくない方には特に人気を集めています。
良いところばかりに目がいきがちですが、注意事項もありますので事前に必ずチェックしておくことが大切です。
 
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まずは永代供養の埋葬方法は大きく分けて、一般的なお墓のように個別型のものと最初から合祀されるものがあります。
個別型のものは一般的なお墓のようなプライベートな感じがあるので人気ですが、個別型を選んでいても17回忌や33回忌、50回忌などに合わせて合祀される場合が非常に多いのが実状です。
そして合祀後に遺骨を取り出したいと希望しても、それは出来ませんので注意しましょう。
後から改葬や分骨を希望しても、遺骨を取り出すことが出来ないということは最も重要な注意事項だとも言えます。
 
 
永代供養は遺族にとっては安心感のある埋葬方法であるため、あまり深く考えずに決めてしまうこともあるかもしれません。
けれどお墓には違いがありませんので、設備の充実ぶりや料金ばかりに目がいきがちですが、まずは寺院や霊園の宗旨や宗派を確認することは欠かすことができません。
近年は宗旨・宗派を問わない永代供養墓が増えてきていますが、特定の宗旨や宗派の信徒だけに限っているところもありますので、宗教に関わる条件の有無は一番に確認しましょう。
 
 
永代供養をして貰えれば、遺族はお墓に行く必要は無いと思ってしまいがちですが、決してそのようなことはありません。
確かに一般的なお墓のように、こまめに掃除などをして管理する必要はありませんが、納骨の際や法事の際などで、何度か訪れる必要があるはずです。
そのためただ景色が綺麗だから、設備が整っているから、という理由であまり遠方の場所を選んでしまうと後々大変になります。
特に法事では家族親族が集まりますが、遠方であったり行きづらい場所であれば不満が出て来やすいものです。
アクセスのしやすさも非常に重要だということを頭に入れておきましょう。

永代供養のお布施にはどれくらいの値段がかかるの?

現在はお墓を持たない人が増えています。
理由は子供世代が結婚をしていないことや、孫がいないことなどが挙げられますが、それだけではなくお寺との付き合いを避けたがる傾向があることも事実です。
 
 
菩提寺がある場合はお盆にお彼岸に年末年始に、お布施やお寺の手伝いをしなくてはいけません。
そうしてお寺を支えながら先祖供養をすることを、日本は伝統にしてきました。
しかし核家族化が進み、住宅事情などもあって出身地から遠く離れて暮らすこともめずらしくなくなりました。
お寺まで車で2時間以上かかる場所に住んでいるなど、交通の問題もあって菩提寺の手伝いやお墓参りが疎遠になってしまう例もあるでしょう。
 
 
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そんな現在ではお墓を墓じまいして、永代供養に切り替える家庭が増えています。
遠くの菩提寺ではなく、公共交通機関で通える永代供養に切り替えることにより、自分自身も残された家族への負担も減るのです。
お墓に比べればリーズナブルな価格もあり、新たに墓地を購入する場合も永代供養を選択肢にするケースが増えてきています。
 
 
さて永代供養にはどれぐらいの費用がかかるのでしょうか。
これはその土地や宗派によってもまちまちなのが正直なところです。
一律の値段というわけにはいきません。
しかし大体の相場があり、20万円から100万円ぐらいまでの費用帯が一般的なようです。
自分が眠りたいというお寺を見つけたら、運営企業やお寺に問い合わせをして詳細を聞いてみることが重要です。
 
 
実際にお寺に足を運ぶことでイメージがより明確になります。
運営会社の従業員の人柄や、宗派の特徴と住職の人間性などを知ることが出来るでしょう。
 
 
永代供養にはいくつかのタイプがあります。
墓石安置型や個別安置型などの個人をそれぞれに納める個別型と、集合安置型や合祀型という集合型の供養方法があります。
お寺によっては供養方法を選べるようになっていますが、通常は集合型の供養方法が一般的となっております。
 
 
それぞれのメリットがありますが、共通するメリットはお寺や運営会社に供養と管理を任せられることです。
宗派や宗教を問わない場所が多いために、誰でも安心して申し込みが出来ます。
交通の便が良いことが多く、公共交通機関を利用してお参りすることが出来ます。
駅から離れた場所にある場合は、送迎バスなどが用意されていることが多いのも特徴です。
 
 
お墓に対してこだわりがない場合や、子孫に対しての負担を掛けたくない場合など、一度検討してみることがオススメです。
いくつかのタイプがあり、値段も様々なために、よく調べてから実際の購入をしてください。

永代供養ではどのタイミングでおよそいくらの費用がかかるの?

かつてはご家族のどなたかが代々お墓を守る役割を担当し、建立するための費用や管理費、お掃除などのお手入れ、節目節目の供養を行うのが一般的でした。
しかし、昨今では核家族が進んだりライフスタイルの変化から供養に対する考え方も大きな変化を見せており、永代供養を検討する方が増えています。
 
 
永代供養は原則として初回の手続きを行えば、ご家族による管理費の支払いやお手入れの必要もなく、管理会社の方でお掃除をしてもらえるだけではなく、お経をあげてもらったりお参りの代行をしてもらうことも可能です。
以前は檀家さんのみしか受け付けていない、あるいは申し込みを期に檀家さんになることが条件である施設が多い傾向にありました。
最近では宗派宗旨問わず受付をしているサービスが増えています。
 
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そんな永代供養はど、もしも遺言が残されていたのならそれが最速のタイミングと言えます。
自身がこの世を去った後に残された家族に費用面はもちろんのこと、わざわざ墓地まで足を運ぶような手間を掛けたくないという考えから遺言で永代供養をするように一言残す方もいらっしゃいます。
もうひとつは元々は一般的なお墓を用意していたが少子高齢化などの問題から、お墓を守るのをお願いするご家族やご親族が居ない場合はその後の世代の方に負担をかけないために永代供養に切り替えるケースもあります。
 
 
そこで費用がいくらかかるのか気になるところです。
金剛宝寺では供養代、戒名、施設使用料、管理費などすべて込みで初回に支払う金額が約40万円で、その後一切の費用は発生しないシステムです。
また、オプションサービスも提供されており、遠方に住んでいるご家族でもまるですぐそばに居るかのように供養することが可能です。
 
 
お経は施設内で定期的にあげる他にも、命日やご家族の思いのある日など特別な日に別途お経をあげたり、お墓参りの季節にどうしても用事があって行けない場合はお墓参りの代行サービスがあり、ご家族に代わってお墓のお掃除をして故人が好きだった食べ物などのお供え物を供えたり、心を込めたお参りを致します。
 
 
実際にお参りをしてきたことをご家族の方に報告するために、インターネットの動画配信サイトでライブ中継を実施するほか、撮影した動画をDVDにしてお渡しすることも可能です。
これらのサービスは代行を依頼するごとに個別の料金が発生するケースが多い中で、金剛宝寺では初回にお支払い頂いた料金のみでこれらのサービスをご提供しているため安心してご利用頂けます。

永代供養の相場をお墓や形式の違いから紹介

永代供養を考える場合、気になるのは金銭的なところでしょう。
今回は永代供養の方法と金額を、それぞれの形式から紹介していきます。
 
 
もしあなたの家にお墓がある場合、お墓の処分も含めて考えなくてはなりません。
この場合は離壇料というお寺に対して支払う費用と、お墓から魂を抜く閉眼供養のお布施が、そしてお墓の処分費用がかかります。
また、市区町村の役場で「改葬許可書」が必要になるのでそれも準備しましょう。
この相場としては、離壇料には相場などはありません。
お墓の処分費用の相場は1平方メートル当たり10万円ともいわれていますが、地域差が激しい傾向があります。
 
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気をつけたいのが離壇料です。
実は寺院によっては多額の離壇料を請求されることもあり、これがトラブルになりやすいでしょう。
もし100万円以上の高額を請求された場合は気をつけてください。
閉眼供養のお布施については10万円から20万円が相場です。
また、人数や規模、お寺との付き合いによって考えていいかもしれません。そのほか、
ご供養のために来ていただいた場合はお車代を包むのも気遣いです。
 
 
一方、お墓がない家の永代供養には方法がいくつかあります。
ひとつは色々な人と一緒に供養される、合同墓です。
もう一つは自分だけの墓や夫婦だけの墓などを持つ、個人墓・夫婦墓でしょう。
 
 
基本的にいろいろな方法があるものの、相場から考えると安いのが合同墓です。
自分だけのお墓というものはありませんが、こちらなら10万円から20万円程度の金額で済むでしょう。
合同墓の場合は自分だけのお墓ではないのです。
代わりに、その分色々な人が参ってくれるというメリットがあります。
また、納骨時に骨を混ぜてしまう「合祀」の方が安くなりますが、お骨を二度と取り出せないなどのデメリットもあるのです。
 
 
一方、自分だけのお墓や夫婦墓の場合、墓地を借りる利用料などがかかり、全体的に高額になる傾向があります。
この場合はお墓そのものの費用や土地を借りる利用料などが発生し、おおむね200万円ともいわれているのです。
ただし、場所や区画を選ぶ、寺院ではなく公共の墓地を借りるなどすることで、費用を抑えることもできるかもしれません。
大規模な物よりも小規模でささやかなものにすると、比較的安く済む傾向があります。
 
 
一般的に、費用が安いものはその分シンプルに粗末になってしまう傾向があるのです。
また、意外な点が至らなくなったり、葬式で困ったことが起こる可能性も出てくるかもしれません。
特に永代供養の場合は期限を区切ったり、割り切りが必要な場合も少なくないのです。
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