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2018年7月

台風接近の中、夏季大祭無事に終わりました!

台風が来るということで、遠方の方は出来るだけ早く家に帰れるようにと配慮した大祭になりましたが雨は小降りのうちに終わることができたので大きな混乱もなく無事に終えることができました。関係者の皆様ありがとうございました。ダイジェストでお写真を挙げておきます。

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福々亭 金太郎さんの落語

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食と健康をテーマにお話いただきました。

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福引で子供たち憧れの特賞の任天堂スイッチが当たっています。

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福岡の人気飲食店さんの友情出店です。予想に反して完売だったそうです。

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大師堂前にて読経。

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職衆が集まっています。

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斧の儀の光景です。煩悩の根を切り払うという意味があります。

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儀式を見ている参拝者の方々。

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護摩の火の前で祈る

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湯立て神事を受ける少女

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お開きの餅蒔き

無事に終わる事が出来て感謝です。来年は皆様に喜んでいただきたいのでさらに良いものを集めて開催したいと思います。楽しみにしていてください。(住職)




 

 

プロが語る、骨葬という葬儀の形


「骨葬」という言葉をご存じでしょうか?
多くの人が思い描く一般的な葬儀の流れは、まず、通夜や葬儀などのセレモニーを執り行い、その後遺体を火葬する、というものではないでしょうか?
 
葬儀の時に祭壇前に安置されるのは、当然柩に入ったご遺体です。
ところが骨葬と呼ばれる葬儀では、ご遺体ではなくご遺骨を祭壇上に安置します。
骨葬では、まずご遺体を火葬して、それから葬儀を執り行うのです。
なかなか見かけないスタイルの葬儀ですが、さまざまな事情で骨葬にするケースもあれば、骨葬が当たり前だという地域もあります。
この記事では、そんな骨葬について、詳しく解説させていただきます。

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【骨葬のケース1.骨葬が当たり前の地域
 
北関東から東北地方にかけては、いまでも当たり前のように、先に火葬をして、その後に葬儀をします。
また、すべての地域がそうなのかというとそうでもなく、葬儀前に火葬する地域と、葬儀後に火葬する地域とが混在しているようです。
骨葬にする理由は、諸説あります。
 
●昔の葬儀の方法の名残
現在の日本の火葬率は99.99%を誇りますが、ひと昔前までは土葬が主流でした。
しかし、そんな中でも浄土真宗の多い地帯では昔から火葬が行われていました。
これは、宗派の教えとして遺体や遺骨に執着しないことに由来します。
野焼き(火葬のこと)にされた遺骨を持って寺院に行き、葬儀を執り行ったようで、その名残が現代でも残っているのでしょう。
 
●少しでも多くの人に参列してもらうため
先に火葬をしておくことで、少しでも多くの人に参列してもらえます。
遺体の状況は日に日に悪くなってしまいますが、火葬して焼骨にしておけば、その心配もありません。
 
【骨葬のケース2.社葬やお別れ会など】
 
会社の経営者や著名人など、社会的影響力の大きい人の葬儀には数多くの参列者が見込まれます。
訃報が行き届くようにしなければなりませんし、会場の準備や段取りにも時間がかかってしまいます。
このような場合、まずは身内だけで「密葬」を行います。つまり、葬儀と火葬だけを先に執り行うのです。
その後、日数を空けたあとに「本葬」や「お別れ会」をします。
すでに火葬を済ませているので、参列者は祭壇中央に安置された遺骨に手を合わせて故人様を偲びます。
 
【骨葬のケース3.死亡地が遠方の場合】
 
死亡地が遠方の場合、状況によってはまず現地で火葬をします。
たとえば、東京で亡くなった人の実家が九州にあるとします。
この場合、九州までの遺体の搬送もできますし、先に東京で火葬した後に九州で骨葬にする、という方法もあります。どちらを選ぶかはその時の状況次第です。
家族の想いや寺院の考え方もあるでしょうし、予算の都合もあるでしょう。
遺体を長距離移動させるよりは、先に火葬をした方が安く済むと思われますが、そればかりでもありません。
火葬料金は自治体によって異なりますし、搬送料も距離によって異なるからです。
もしも費用のことで迷われるのであれば、葬儀社に相談してみましょう。
 
【骨葬のケース4.遺体の状況がひどい時】
 
孤独死や事故死などで発見が遅れたなどの理由で、遺体の状況がひどい時があります。
そのようなケースでは、衛生面の理由で斎場の中に遺体を安置できないために、先に火葬をします。
 
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【骨葬のメリット】
 
骨葬には、つぎのようなメリットがあります。
 
●葬儀までの日程を空けることができる
社葬やお別れ会などが骨葬で行われるのは、訃報がきちんと行き渡り、ひとりでも多くの人たちに参列してもらうためです。
また、大規模葬儀の場合は準備や段取りに時間がかかってしまいます。
葬儀を執り行うための準備に時間が必要なのですが、時間が経過するごとに遺体はどんどん傷んでいくために、まずは火葬にします。
これは何も大規模葬儀に限ったことではありません。
一般家庭の葬儀でも、親族や参列者が集まりやすいように、骨葬にすることで日程の調整が自由にできるでしょう。
 
●ホテルなどでの葬儀も可能
骨葬にすることで、会場の選択肢が増えるというメリットがあります。
葬儀は通常、寺院や葬儀専用斎場などで執り行われます。
一方、ホテルやレストランなどで執り行う葬儀が注目を集めていますが、実はこうした場所のほとんどは遺体の安置を受け入れておらず、遺骨であれば受け入れてくれるのです。
ただし、読経や線香なども禁止されていること多いようなので、葬儀スタイルは無宗教葬やお別れ会などに限られてしまうでしょう。
 
【骨葬のデメリット】
 
一方、骨葬にもデメリットや気をつけなければならない点があります。
 
骨葬を知らない人からの苦言
葬儀のあとに火葬をするのが当たり前の地域の場合、慣れない葬儀の方法なので、違和感を感じ、苦言を呈されることもあるでしょう。
 
●寺院からの苦言
葬儀はそれぞれの宗派の作法に則って、寺院の先導のもと執り行われます。
もしも先に火葬をしたいのであれば、必ず寺院に相談しましょう。
予め相談がない場合、寺院も納得しないということが起こり得るので、充分に気をつけましょう。
 
●顔を見られない、肌に触れられない
棺の中の故人様の顔を見ることや、肌に触れることができません。
親族や参列者の中には、最後の顔が見たいと願う人がいるかもしれません。
 
【骨葬をする時は、その理由や事情をきちんと伝えましょう】
 
骨葬が当たり前の地域であればいいのですが、そうでない場合は、親族や関係者に骨葬である旨を伝えましょう。
なぜ先に火葬をしたいのか、しなければならないのか。
理由や事情も含めて伝えると、きっと理解してもらえるはずです。

文責・十村井満
 
 

7月29日の大祭は台風ですが開催はいたします。

台風が来ている中での開催となりますので、場合によっては進行を若干早めるかもしれません。

護摩に関しましては、台風でも火は付きますのでご供養、御祈願は問題なく行わせていただきます。

遠方からお越しの方は交通のトラブル等も予想されますので無理せず、早い時間でお帰りになられるか、来寺自体を今回は見送ってください。

皆様が事故なくご参加できるよう当寺としても配慮させていただきます。 (住職)

永代供養で気になる、利用の際にかかる費用の相場

永代供養とは、遺族や子孫ではなく霊園や寺院が遺骨を管理し供養することを言います。
簡単に言えば供養のプロに任せるということです。
 
永代とは期限を設けずにいつまでもという意味合いがあり、供養は弔いをすることを指しているのです。
先祖代々の墓がある人にはあまり利用されていませんでしたが、残された遺族の負担が大きいことから切り替える人も少なくありません。
 
そもそも、永代供養は身寄りのない人や後継ぎがいない人の手段として利用されてきました。
墓石は安いものではありませんから、費用を工面することができずに選択する人もいたのです。
一般的に墓を建てるよりも安いのですが、その理由が埋葬方法にあると言われています。
 
永代供養は遺骨を合祀されるのが一般的です。
合祀とは合わせて祀るという意味で、骨壺から焼骨を取り出して、血縁の有無に関係なく様々な人の遺骨と共にまとめ埋葬します。
その分占有スペースが必要ありませんから、使用料が安くなるというわけです。
 
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費用面では、色々なプランが用意されているのですが、大きく2つのタイプに分けられています。
1つが合祀専用の墓として多くの人と同じ場所に祀られる場合ですが、相場としては10万円~30万円程度と言われています。
埋葬を済ませてしまえば、後は全て任せることができるので、墓を継承していくことも管理も必要ありません。
霊園によって誤差はありますが、年間管理料などの維持費はかからないのも特徴です。
 
そしてもう1つが、永代供養と墓がセットになっているタイプです。
これは夫婦だけとか一代限りに対応しているものや、夫婦と子供の二世代までが利用できるタイプなどが用意されています。
他の人の遺骨と合わせたくないと考えている人は、こちらを選択すると安心です。
ただし、墓に使用期限が設定されていることから、永代ではありません。
 
決められた期間内であれば、墓と同様に利用することができますし、供養をしてもらうことも可能です。
契約期間が終了した後は合祀され、その後は霊園や寺院で供養を引き継いでいく形になります。
墓守りがいなくなったとしても無縁仏になる心配もありません。
 
一般的な墓や納骨堂にこの永代供養がセットになっているものが増えています。
費用の相場は、30万円~200万円とかなりの差があるのが特徴です。
これは個別利用する墓の作りによって異なっているため。
 
納骨堂であれば、狭いスペースでの使用となるので数十万円で済むでしょう。
この価格の差は、墓の仕様や墓石のデザイン、個別埋葬される期間、占有スペースの広さや立地などが影響してきます。(スタッフ)

熊本の業者が解説、永代供養とはどういうものか?

永代供養とは何かについて、熊本の業者が教えます。
最近はお墓を買うにも高額な費用がかかる時代ですし、お墓を購入した後は寺院であれば檀家になります。
檀家になるとお布施も必要になるし、何かと煩わしさもあるなど、子供達に迷惑を掛けたくないと考える人も増えています。
 
しかし、お墓がなければ自分が他界した後に、遺骨をどうすれば良いのか、どうなるのかなど様々な不安も出て来ることになります。
お墓を買えば子供達に余計な負担を掛けさせてしまう、かといってお墓がなければ遺骨の保管も出来ず不安も残るなど、どうすれば良いのか迷う人も多いでしょう。
 
お墓を買うのではなく、納骨堂を利用することを推奨するケースもあります。
納骨堂はロッカー式や墓石式などの遺骨の収納スペースを室内に設けている施設の総称です。
都心の一等地にあるビルの中に納骨堂が作られているケースもありますし、寺院の境内の中に専用の納骨堂が設置されているケースもあるなど様々です。
 
納骨堂は一定期間の中でロッカー式や墓石式の収納スペースで遺骨の保管・管理が行われ、参拝時にはそれぞれの収納スペースの正面、もしくは礼拝堂に遺骨を移動させて参拝が出来るようになっているため、普通のお墓と同じように利用が出来ます。
 
収納期限が切れた後は、永代供養墓に遺骨が移されます。永代供養は永遠に供養が行われるのが特徴です。
子供がいない人でも安心して利用が出来る、納骨堂なら最初に掛かる費用も少ないため負担が軽いなどの利点があります。

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永代供養は納骨堂だけではなく、寺院墓地などでも可能なシステムです。
ちなみに、寺院墓地でお墓を買うとなるとどのくらいの費用が必要になるのかご存知でしょうか。
東京などの場合、土地の価格自体が高いことからも、お墓を作る土地代だけでも1平米当たり100~500万円の費用がかかります。
 
地域にもよりますが田舎などでは1平米当たり10万円程度で購入出来る所もありますが、お墓は土地だけではなく墓石なども必要になるので、そのトータルの金額は高額なものとなります。
 
永代供養の場合は、供養料および維持管理などだけで済みます。
管理費は最初に一括で支払うケースもあれば、1年間1万円前後の費用を支払う所など様々なので、利用する時には必ず比較をしておきましょう。
中には維持管理費が掛からないケースもあるので要チェックです。
 
お墓を作るか、それとも納骨堂のような施設を利用するのかはそれぞれのご家庭の考え方などにもよりますが、永代に渡り供養が可能なことは、自分やお子さんなどの安心に繋がることです。(スタッフ代筆)

プロが語る、亡くなった方そばにおく手元供養


亡くなった方の遺骨を自分たちのそばに置いておく手元供養が人気です。
さまざまな事情でお墓を建てられない人たちが、それでも手を合わす場所として遺骨を大切にすることの表れではないでしょうか。
しかし、これまで遺骨はお墓に納骨するのが当たり前でしたから、中にはこの新しい葬法に不安を持つ人がいるのも事実です。
この記事では、手元供養についてよく分からないという方のために、分かりやすく、丁寧にご説明いたします。
 
【手元供養が増えている3つの理由】
 
まずは、どうして手元供養が増えているのか、その理由や背景について考えます。
供養の多様化にともない、墓石だけでなく、樹木葬や永代供養など、さまざまな葬法が注目を浴びていますが、手元供養もそのうちのひとつです。
手元供養が増えている理由は次の3つにまとめられるでしょう。
 
●ライフスタイルの多様化による墓離れ
墓離れが急速に進んでいます。従来の供養の方法が現代のライフスタイルにマッチしなくなったのが主な原因です。
たとえば、祖父母は九州、子は東京、孫は外国で暮らすという世帯も珍しくない時代です。
この家族が、九州のお墓を大切に守り続けられるかというと、きっと物理的に無理でしょう。
これまでの供養は、お寺であれお墓であれ、「土地」に根差してきました。
「ずっとそこにある」というのが大きな価値だったのです。
いまは、ずっと同じ場所にとどまるのではなく、人が自由に行き交うことのできる時代です。
現代人にとって、お墓が持つ死生観は不向きになっているのかもしれません。
 
 
●供養の多様化による檀家制度の崩壊
これも墓離れに通じる話です。
従来、遺骨はお墓に、そして自宅に仏壇を構えて死者や先祖を供養してきました。
お寺(菩提寺)と家(檀家)は、「檀家関係」によって結ばれ、その家の死者や先祖の供養は菩提寺が独占的に取り仕切りました。
江戸時代に始まったこの制度は今の世の中でもいまだに根強く残っていますが、社会構造の変化や死生観の変化により、檀家制度も維持できなくなっています。
仏壇や墓は、まさに菩提寺との結びつきを象徴するものでしたが、寺離れが進むことで、墓や仏壇を持たず、つまり特定の宗教に捉われずに、自分らしく故人様に手を合わせたいと考える人が増えてきました。
手元供養は、まさにその「自分らしく」を形にできる葬法なのです。
 
 
●「ずっとそばにいたい」という想い
先に挙げた2つの理由は、仏壇やお墓の代わりに、手元供養を選ぶというものでした。
しかし、仏壇もある、お墓もある、それでも手元供養をしたいと考える人もいるのです。
 
肌身離さず故人様と一緒にいたいと願う人
・仏壇やお墓は本家がみてくれているけれど、自分の家にも何かしらの手を合わせる場所が欲しい人。
 
宗教や形式に従いながらも、それでも「ずっとそばにいたい」という想いを叶えてくれるのが手元供養なのです。

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【手元供養 さまざまなアイテム】
 
手元供養のアイテムは、暮らしの中で違和感なく故人様を感じられるように、デザイン性や機能性に富み、かつ心を込めて手を合わせられるように作られています。
主に「加工型」と「納骨型」の2つに分けられます。
 
●加工型
加工型とは、遺骨を用いてオブジェや遺品を作るタイプのものです。遺骨をうわぐすりの一部として作られた陶器や、遺骨から生成されて作られたダイヤモンドジュエリーなどがあります。
 
●納骨型
納骨型とは、遺骨を容器の中に移します。
仏壇や、ステージなどに置くミニ骨壺や、肌に身につけておく遺骨ペンダントなどがあります。
 
【手を合わす対象は、遺骨、位牌、遺影】
 
私たちは、故人様を偲ぶためになんらかの「モノ」を必要とします。
従来は、故人様の依代(よりしろ:死者の霊が依りつく場所や物」として位牌というモノが用いられました。
「信仰心がないから、お寺も仏壇も必要ない。もちろん位牌も不要だ」
こう考える人でも、しかしいざ大切な人が亡くなってしまうと、その人と向き合うために、その人を表す、あるいは思い出させてくれる「モノ」を必要とします。
大事なのは、そのモノが故人様を思い出させてくれるかどうかです。
手元供養をする上で、故人様を偲ぶものとして選ばれるのが、遺骨や、位牌や、遺影です。


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●遺骨
遺骨は骨壺に納めて安置します。
火葬場が用意する骨壺は陶器のシンプルなものばかりです。
手元供養として用いられる骨壺は、数え切れないほどにたくさんの、おしゃれで、素敵な商品が出回っています。
生活空間の中で違和感がないように、明るく、デザイン性に富んだ骨壺が人気です。
 
●位牌
位牌のデザインもさまざまで、モダンなものが人気のようです。
スタイリッシュなデザインからクリスタルまで。
刻印する文字も、戒名などではなく、故人様の生前の名前、あるいは象徴的な言葉、さらには画像を転写できる位牌もあります。
 
●遺影
昔の家では、黒い額に白黒の遺影写真を、仏間の長押に掛けて吊るしたものです。
最近の遺影は、葬儀で使用するものも明るく華やかなものが選ばれています。
また、それにあわせて、故人様を明るく飾れる写真額や、写真が飾れる仏壇やステージも販売されています。
 
●ミニ仏壇・オープンステージ
これらを安置するためのミニ仏壇やオープンステージも人気です。
また、市販のものを購入せずとも、敷物を敷き、遺骨や遺影や位牌を並べ、そこにお花やお供え物をするだけで、充分立派な祈りの空間が出来上がります。
 
 
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金剛宝寺 手元供養 ソウルリング

 
【遺骨の行き先】
 
手元供養の多くは、遺骨の一部を取り出して、手元で大事に供養します。
では、それ以外の遺骨はどこに納めればいいのでしょうか。
 
●お墓
お墓がある人は、お墓の中に埋葬しましょう。
 
●永代供養
寺院や霊園に遺骨を預けて永代供養してもらうという方法もあります。
 
●本山納骨
それぞれの宗派の本山寺院に納骨するという慣習は古くからあります。真言宗の高野山や、浄土真宗の本願寺などがとくに有名です。お墓がない、頼るお寺がないという人は、本山に遺骨を預けるのもよいかもしれません。
 
【手元供養 故人様とずっとそばにいたいと願う人のために】
 
「故人様のそばにずっといたい」
「仏壇ほど大きくなくていいから、手を合わす場所が欲しい」
私たち人間は、亡くなった人を偲びながら生きていくものです。
その存在が消えてなくなったとしても、記憶や思い出の中ではっきりと生き続けます。
時代が変われど、亡き人を想う人の気持ちは変わりません。
だからこそ、故人様を身近に感じられる手元供養が注目されているのでしょう。

文責・十村井満
 

永代供養は費用がかかる?普通のお墓とかかるお金を徹底比較

永代供養と一言でいっても、その値段はお墓を管理する寺院や霊園によって様々です。
立地や管理方法、施設の充実度などによって比較的安価なものから、手厚く満足のいく供養が永遠に続く高価なものまで多岐にわたります。
 
お墓を建てるにあたって発生する料金は大きく分けて永代使用料・墓石代・管理料の3つが挙げられます。
 
永代使用料とはお墓を建てる土地を寺院・霊園などから借りる権利を得るために発生する料金のことです。
面積のみならず地価や交通の便、角地や他家の墓石との位置関係など霊園内での立地によっても値段は違ってきます。
 
墓石代とは文字通り墓を構成する石の料金のことです。石の種類、大きさ、デザインなどによって値段は変わります。
一般的に御影石がよく使われていますが、黒い御影石のほうが白いものより硬度があり頑丈で、その分切り出すのに手間がかかるため高価とされています。
 
管理料とは霊園内の共用の部分を気持ちよく維持する為にかかる料金のことで清掃代やそれにかかる水道代が主なもので、個人の墓の管理料は含みません。
 
多くの子を残し、未来まで墓の管理や供養に心配のない人はこの3種類の料金を用意すれば墓の維持はできるのですが、最近は少子化・核家族化が進み、墓をたてるにあたって将来の管理の心配をしなくてはいけない人が増えています。

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このような時代背景にあって注目されているのが永代供養です。
墓を護る子孫が絶えてしまっても、墓の持ち主に代わって永代まで管理・供養をしてくれるシステムです。
永代供養にも色々有り、始めから合祀という形で他人の骨と混ざって管理されるものが一番安く、5万円ぐらいからのタイプもあります。
 
永年にわたって骨が他人と混ざることがなく個別に供養・管理してくれるものが一番お金のかかるプランですが、今ではあまり見られなくなっており、変わりに亡くなってから13年後や33年後など一定期間は個別埋葬をし、その後合祀にするプランのものが多くみられるようになりました。
 
最近では始めから墓石を建てない方が増えています。
そんなに高価なプランでなくても永代使用料に20万以上かかり、墓石に100万以上かかり、管理料に4000円以上かかり、それほどの金額を死んだ者の為に使うよりは、生きている人が生きたお金として使った方がいいという価値観を持つ方が多くなっています。
 
そんな方にとっては合祀・永代供養のプランは安くあげられ、子孫に残すことの出来る財産をなるべく減らさずに済む良い選択となるでしょう。
死や墓に対するそれぞれの価値観を大事にして、自分に合ったスタイルのお墓を建てましょう。(スタッフ)

無宗教でも利用できる?意外と知らない永代供養の豆知識とは

近年は、「終活」という言葉が広く世間に知られるようになってきました。
 
一昔前までの日本社会であれば三世代、二世代同居が当たり前で、老親の面倒は子ども達でみる、ということが当たり前でしたが、現代では核家族化が非常に進み、誰もがそのようなことを望めるという状況ではありません。
そもそも結婚しない人も非常に増えていて、独身のまま生涯を終えるということも珍しくない状況です。
 
こうした様々なライフスタイルの変化によって、「終活」は誰もが気になる事になっていると言っても過言ではありません。
自らの死後のことは自らではどうすることも出来ませんので、生前から抜かりなく準備をしておくと安心です。
 
「終活」と一言で言っても内容は様々で、土地や預貯金などの財産整理や自らの持ち物の整理も非常に大事ですが、多くの人が気になることがお墓の問題ではないでしょうか。
核家族化や少子化が進み、子々孫々自らのお墓を守り続けて行ってくれるという保証はどこにもありませんし、子孫にお墓を守り続けるという負担を負わせたくないと考える人もいると思います。

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そのような人にこそおすすめなのが、永代供養です。
近年「終活」の活発化に伴って非常に注目されるようになった埋葬法ですが、寺院が永代に亘って遺骨やお墓を管理、供養してくれるため、子孫へ負担を掛けることはありません。
 
当寺院でも永代供養を行っておりますが、寺院との付き合い方が分からない、高額なお布施が必要になると聞いて尻込みしている、という方にも安心してご利用して頂けけるよう、比較的安価な料金設定になっています。
 
それでいて永代に亘って大切に管理、ご供養させていただきますので、どなたにでも安心してご利用して頂けるという自信があります。
多忙な方や高齢の方はお墓参りも難しい場合もありますが、当寺院ではお墓参り代行サービスがあります。
安心して永代に亘って眠り続けて頂くことが出来るでしょう。
 
更に寺院の永代供養と言えば、その寺院の宗教、宗派を信仰している人でなければ利用することが出来ないというイメージを持つ人も多いと思います。
 
ここで永代供養に関する豆知識の一つと言ってもいいかと思いますが、当寺院の永代供養は宗教、宗派には全くこだわりません。
読経は真言宗の形式に基づいて行わせて頂いておりますが、異なる宗教や宗派の方はもちろん、無宗教という方でもお断りすることはありませんのでご安心ください。
 
そのことに加え当寺院は自然豊かな場所に位置し、永遠の眠りにつくには非常に相応しい場所です。
ご関心をお持ちの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。(スタッフ)

プロが語る、樹木葬とは樹木を墓標にしたお墓


石塔ではなく、樹木を墓標とした樹木葬が注目を浴びています。
全体的な数で言えば、まだまだかもしれません。
しかし、寺院や民営霊園だけでなく、公営霊園でも樹木葬の取り組みが始まっていることからも、その期待値がうかがいしれます。
東京都の都営小平霊園に設けられた樹木墓地と樹林墓地は、毎年多数の申し込みがあり、高倍率の抽選になってしまうことがニュースで報道されるほどです。
なぜ樹木葬が注目されているのか。
そして実際に樹木葬にはどのようなメリットとデメリットがあるのか。
この記事では、そんな樹木葬について、丁寧に考えていきます。

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【樹木葬の基本は、埋葬と植樹】
 
樹木葬は、土の中に遺骨を埋葬し、その上に苗木を植えます。
従来のお墓では、埋葬地に大きな石塔を据え、お墓が傾かないように土の下の基礎工事まで行いました。
樹木葬ではそこまで大掛かりな工事は必要ありません。
ただし、樹木葬の中でも、「カロート」を用いることもあります。「カロート」とは、遺骨を納めるために四方を石で囲った空間のことです、その中に遺骨を埋葬します。
 
【樹木葬が注目されている理由】
 
樹木葬が注目されている理由には、現代社会のライフスタイルの変化が大きく影響しています。
 
●子のない世帯の増加
これまで、親や先祖の供養は子や孫の務めで、その象徴こそがお墓でした。
しかし、子のない家や単身者世帯が増加しています。
仮にお墓を建てても、いつかは墓じまいをしなければならないことが分かっている人は、はじめからお墓の建立を躊躇します。
半面樹木葬であれば、墓じまいの際の手間や費用を限りなく抑えることができます。
 
●環境問題への意識
樹木葬は自然に優しい埋葬の方法です。
従来のお墓では、石材の採掘のため、そして墓地の造成のために、山を切り崩さなければなりませんでした。
樹木葬ではこうした環境破壊をせずに遺骨を埋葬できます。
 
●自然に還れるという安心感
骨壺をカロートの中に納めるだけでは、実は遺骨は土に還らずに、ずっと骨壺の中にあるままです。
樹木葬では土の中に遺骨を埋葬します。
時間をかけて土に還ることで、大自然の営みの中に自身の死後を託せます。
また、カロートを用いる樹木葬もありますが、33年などの一定期間を過ぎると合葬にされ、土に還ります。
 
 
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【樹木葬の種類】
 
ひとことに樹木葬と言っても、いくつかの種類に分けられるのをご存じでしょう?
 
●里山型
里山型とは、自然の山の中に埋葬する方法です。
墓地として認められた山の中て、利用者に個別に区画が割り当てられ、その中で埋葬し、植樹します。
広大な山林を必要とするので、都市部では見られません。
里山型では墓石やカロートなどの人工物を一切使用しません。埋葬地に草木や草花を植えます。
樹木葬のはじまりは、岩手県一関市の祥雲寺だと言われております。本来の樹木葬のあるべき姿はこの里山型に見られるでしょう。
草木や小動物などが集う山林という自然生態系の中に、私たち人間の死後を託すことに大きな意味を見いだせます。
ただし、樹木葬の中でも里山型は少数派です。
寺院側としては、山林を「墓地」として認めてもらう手続きが必要です。
さらには、家族からするとお参りまで距離があったり、墓域内の手入れが大変だったりと、デメリットもあるようです。
 
 
●霊園型
 
霊園型は、一般的な霊園の中に設けられた樹木葬墓地です。
樹木葬と呼ばれている大多数はこのタイプです。
石塔の代わりに樹木を植えるだけで、ほとんど従来の霊園と同じと思えばいいでしょう。
さて、石塔のお墓が、家族墓や合祀塔などに分けられるように、霊園型の樹木葬もいくつかの方法に分けられます。
 
(1)個別の樹木葬
個別に割り当てられた区画の中で、埋葬と植樹をします。
 
(2)シンボルツリー
大樹のまわりに複数のカロートが設置され、その中に納骨をします。
埋葬は個別ですが、礼拝は共有の樹木に行います。
 
(3)合葬
合葬とは他の人の遺骨と同じ場所に埋葬することです。
埋葬地も共有し、礼拝も共有の樹木に行います。
 
【樹木葬のメリット】
 
樹木葬のメリットをまとめると次のように言えるでしょう。
 
●墓石よりも安く済む
お墓を作るためには、墓地を取得し、墓石を建立しなければならず、総額で200万円から300万円くらいかかると言われています。
一方、樹木葬では100万円を超える例はあまり聞かないです。
樹木葬では、墓地の永代使用料以外は植樹をするだけなので、費用を大幅に抑えられるのです。
 
●ゆくゆくは永代供養をしてもらえる
ほとんどの樹木葬墓地では、お参りの人がいなくなったあとは永代供養として受け入れてもらえます。
石碑を建立しないために、墓じまいのための手間や費用は必要ありませんし、遺骨は合葬してもらえます。
 
●自然志向への共感
樹木葬は、無駄な環境破壊をせずに、自分自身も大自然に還れるという点で、二重に自然志向の供養法です。
ただし、現実は霊園型の樹木葬が多く、カロートや石板を用いますので、人工物を全く用いないわけではありません。

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【樹木葬のデメリット】
 
一方、樹木葬にもデメリットがあります。それらを列挙いたします。
 
●亡くなった人や先祖とのつながりが感じづらい
従来のお墓に石が用いられたのは、その耐久性と堅牢性によります。
世代超えてもそこにい続ける石だからこそ、私たちは先祖とのつながりを託してきたのです。
石に比べると、樹木は耐久性や堅牢性という点では劣るでしょう。
樹木葬のお墓の前に立って手を合わすときに物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
 
●墓地が荒れやすい
従来のお墓でも、雑草の手入れは家族を悩ます種のひとつでした。
たまにお墓参りに行くと、墓地を覆いつくすほどに雑草が伸びているものです。
樹木葬の場合は、自生する草木に加えて、礼拝の対象となる墓標も樹木です。
さらに、里山型の場合は山林が墓地ですから、余計に墓地が荒れやすくなるでしょう。
 
【あととりのいない人には樹木葬がおすすめ】
 
自分の死後を託す人がいない場合、樹木葬がよいのかもしれません。
お参りの人がいなくなったあとは、寺院が永代供養してくれます。
ずっと放置された無縁墓のようなことにはならないでしょう。
ただし、もしも死後を託す人、子や孫がいる人は、慎重に考えましょう。
私たち人間は、亡くなった人を胸に感じながら生きていく生き物です。
お墓は、大切だった亡き人や、自分のルーツである先祖を感じられる場所です。
「安いから」「楽だから」という理由で樹木葬を選ぶのはとても危険です。
自分自身がよくても、遺された人たちに真に喜びを与え、納得をもたらす方法を考えましょう。
 
文責・十村井満

トラブルに原因にも?永代供養のデメリットとは

永代供養と一口に言っても、現在では寺院が遺族に代わって墓所や遺骨の供養や管理を行うといった従来の意味合いだけではなく、近年注目度が高まっている新たなタイプの墓所である永代供養墓の名称にも使われるようになったことで、そちらのイメージのほうも広く世間に浸透し始めています。
 
ここ数年で子孫の代までお墓の管理で面倒をかけたくないと考える人が急増し、個別の墓所を持たず海に散骨する海洋葬などの自然葬や遺骨をオブジェやアクセサリーなどにして自宅で供養する手元供養、ロッカー式の都市型納骨堂など墓所や埋葬という考え方を超えた方法が目立つようになりました。
 
その点、永代供養墓は合祀ではあるものの、墓参に行く先があるということで自宅近郊に建てられた墓所への埋葬を望む人に支持されています。
 
合祀形式ということで一般的な墓所区画の拡張が難しい寺院や霊園でも新設しやすいこともあって、都市部でもさまざまなタイプの永代供養墓が増え、遠方にある先祖代々の墓所を墓じまいした後の改葬先としても注目されるようになっています。
 
自家用車でなければ墓参に行けないような郊外の霊園よりは自宅からアクセスしやすい場所にある合祀の墓所に改葬するほうが高齢世帯にとって大きなメリットとなりますが、親族同士で思わぬトラブルが生じる可能性もあります。
 
墓所にまつわるトラブルでは墓じまいに関するものが少なくなく、墓じまいの実行を後日知らされた親族からクレームが来るなど話し合いの不足が原因というケースが目立ちます。
 
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永代供養墓の場合は永代の供養ということで初期費用としての管理費などを支払うことで文字通りの永代で供養と管理を行ってもらえると考える人が少なくありませんが、施設によってはあらかじめ年数が決められており、それ以降は無縁仏のように完全に合同の埋葬地に移されるケースもあります。
 
墓所の形式も合祀ということで墓石となる一つのモニュメントのもとに個別の納骨室が設けられているタイプもあれば、最初から合同の納骨室に遺骨を納めるタイプの墓所もあり、事前によく確認しておかなくては後々トラブルになりかねません。
 
合祀形式や自然葬人気の高まりは、個別の墓所区画に墓石を建てる従来形式よりも費用が抑えられる点にもありますが、合祀形式の場合は価格の違いによって埋葬の仕方や供養・管理の年数に大きな違いが出て来るため、単純に安価であることを基準に選んでしまうとデメリットのほうが目立つことになってしまいます。
永眠の地であることを念頭に置いて、慎重に選ぶことが大切です。(スタッフ)
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