2016年11月
九州じゃらん2017年1月号に初詣スポットで掲載されています。
2017年1月号の九州じゃらん
九州じゃらんのおもしろ初詣スポットで恋愛運を高めて幸せを掴みたいという方に、当寺が紹介されています。パワースポットの紹介や「恋占いの石」「夫婦岩」などのスポットがピックアップされています。是非、興味がある方は九州じゃらんをお買い求めくださいね。
九州にある自然葬、樹木葬の評価まとめ
福岡県、熊本県、大分県、佐賀県、宮崎県、鹿児島県にある自然葬、樹木葬をインターネットの公開情報を元にまとめてみました。自然葬、樹木葬といっても実際には明確な形が定まっておらず、品質の差が激しいです。花壇のような場所もあれば、本当の山林であったり、樹木の側ではあるけどお墓は通常の墓石であったり、形は様々です。利点の多くは、自然豊かで後の負担が無く、比較的安価であるということです。デメリットもあるのですが、場所によって相当異なりますので今回はメリットと運営団体、情報公開、環境、価格、維持費などを中心に基準を揃えて評価しています。(スタッフ)
評価点は以下の5点です。
1.運営団体の駐車場を実際に目視して規模を確認(平均30台以上)
2.ホームページで情報公開しているのか(ページの存在あり)
3.自然葬、樹木葬のブランドである国立公園あるいは国定公園かどうか(普通地域以外を評価)
4.納骨人数が増えた場合でも費用面の負担が大きくならないか(金額が平均73万円以下)
5.管理料、維持費などの後の負担を残すかどうか(管理料0円以上)
これらの評価基準で自然葬、樹木葬を取り扱う霊園リストの平均値より上の場合は★をつけて評価した5段階評価です。
管理料10年分:23万円程度
管理料10年分★:0円
管理料10年分★:0円
やすらぎ霊園★★★
三間山 妙鏡院★★
婚活で頑張っている皆様を応援します!
当寺には沢山の婚活中の方がお参りに訪れます。
こっそりお参りに訪れる方も多いのですべての人にお話することはできないのですが、お話できた方には必ず言っていることがあるのです。
結婚するというゴールだけを考えがちですが、実際にはそれから続く一生の事もしっかり考えて相手を選ばなくてはなりません。もちろん、婚活をしている方の大半はそんなこと当然わかっているのです。
では?あなたは一生を考える上で選ばれる人なのですか?
きっと耳に痛い部分も多いかと思います。選ばれるというのは実際は特別な才能や、地位、年収などではありません。異性にモテてしかたないという人の特徴をよく見てみると、実は上記のような条件がそう当てはまらないことが多いのです。結婚詐欺師みたいなのは別ですが。
異性に好かれる要素をまとめて見ましょう。
1.すごく親切でまめである。(これは本当に大事です)
2.相手の話をよく聞く(自分の話を聞いて欲しい人が多いので)
3.とても感情的で素直な生き方をしている(人は感情の生き物です)
お金や地位、ルックスを見て結婚するというのは家庭生活をつまらなくするようなものです。ストレスが多ければ無駄遣いや無理も増え、多少の優位差なんてすぐにひっくり返ってしまいます。忙しすぎて家庭を顧みず、外で他の異性と盛り上がる男性は星の数ほどいるのですから。
すこし、話が逸れてきたのでまとめましょう。要するに、相性の良いパートナーというのは一言に人柄が良いのです。側にいると癒される、楽しくなる、幸せな時間を感じる、そんな毎日でも接したい人が良いのです。
婚活で頑張っている人に、まずなにをすべきですかと問われれば一言
最高の笑顔で生活してください。これが一番効きます!
できない?それこそ練習です。自分に沢山の幸せが降ってくるように頑張るところです。きっと良いことが次々起こるようになるでしょう。すごい縁もやってくるかも?
それでもできない、わからない、その時は当寺に相談してください。ほんの少しでも笑顔がでて元気が出る方法をお教えしますよ。
だいぶ長くなったので今回はこのくらいで。(住職)
大分で墓じまいをご検討されている方へ
よく最近、テレビのニュースなどで取り上げられておりまして、墓じまいという言葉を耳にされることも決して少なくはないでしょうか。
一般的に、墓じまいという言葉は、お墓を撤去し、ご遺骨を別の地に移されることを一昔前までは広く認識として用いられていた言葉でござます。
今の現代の風潮もありますが、最近では都会に子供が働いており、お墓の管理ができないといった事情や、後継者がいないといったご事情で、墓じまいをされる方も少なくはありません。
子供に負担をかけたくないといったことでも、生前から自然葬などを希望される方も多く、そういったご事情から墓じまいをされる方も増えてきております。
時代は常に変化し、うつりゆくもので、墓石をたてて供養するといった形が一般的に常識としては、もはやとらえられないといえます。
もちろん、供養には決まった形はございません。永代供養墓へと納骨すること。樹木葬や海洋葬といった原点回帰の考えで、自然に還るといった供養も間違った選択肢ではありません。
熊本地震などでも墓石が破損してしまい、やむない事情で墓じまいを選択される方もいらっしゃいます。
ここ大分でも全く被害がなかったわけではありません。
墓じまいを選択されるときは、まずはご家族で話し合うことが何よりも大事です。
次に管理されていたお寺などの話をすることも大切なことです。
一般的には、墓じまいをするときに離檀料金を納める必要があります。そうそうは行き当たることはありませんが、経済事情が絡み高額な離檀料を求めるところも稀なケースではありますが、注意しなければなりません。
人と人の繋がりというものはどんなご縁でも大事なことで、不要なトラブルを回避するために、事前に話し合うことは非常に重要なことといえます。
費用や相場などはお寺によってさまざまとあり、場所によっては一切料金費用を頂かない場所もあったりします。法的に必ず納める必要はないお布施であり、万が一に高額な離檀料を請求された場合は、弁護士に相談すると良いでしょう。
遺骨の行先は、永代供養、自然葬などの散骨、納骨堂と選択肢も多くありますが、永代供養(合葬・合祀)を選択される方が一番多いようです。
お墓からお墓へとうつす場合、改装の手続きをとる必要があり、管轄となる市区町村の役所へ出向き改装許可申請の手続きが必要となります。
墓じまいの代行業者に依頼したり、お墓の撤去をする業者を手配するなども忘れてはなりません。(スタッフ)
自然に還れる金剛宝寺の永代供養付き自然葬、お墓の問題を一挙に解決いたします。
天空陵はこちらから
http://www.kongouhouji.or.jp/contents/tenkuryo/eitai/
「心の経営」という題目で100名以上の経営者に講演してきました。
先日は経済同友会博多支所の例会で、4年ぶりの外部講師という大役をお願いされて100名以上の経営者の方に「心の経営」というテーマでお話させていただきました。経営者の方には是非一度は聞いていただきたい仏教哲学や2500年の人類の叡智などを惜しみなく話してきました。
経営者というリーダーには、歴史と哲学が必須だと私は考えます。
歴史は繰り返すので、未来そのものとも言えますし哲学は何千年経っても経営者の愛読書であり続けています。これを学ばずして真のリーダーにはなれない事でしょう。
しかし、習うだけでは知識です。これを善悪を判断できる見識にして、いつでも実践できる胆識にしてこそ始めて一流ではないでしょうか。私達の仏教道場は、実際にやれたこと、学ぶことができることを中心に現代の言葉で仏教の極意を伝えています。
この会場でも、質疑応答はお坊さんのタブーと呼ばれるような質問が数多く飛んできました。
- 悟りはどうやって開くのですか?開いたらどうなるんですか?
- 仏教は経営の数字にどう影響するのですか?
- なぜ、お坊さんになったんですか?
どんな質問でも回答してこそ講師だと思っています。
皆さんもいつでも、どんな質問でもお答えいたしますので仏教で気になる、社会で気になることがあればいつでもご質問ください。
最後に講演に参加してくださった方々には素晴らしい出会いを深く感謝しております。
お問合せボタン不具合のお詫び
昨年、ホームページのリニューアルの際にお問い合わせボタンに気がつかず、アドレスを設定しておりませんでした。
このボタンを使ってお問合せくださった皆様にはお返事をすることなく放置してしまいご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
のちほど一件、一件、お詫びとご対応をさせていただきます。
今後、このようなことが起こらないよう再発防止に努めさせていただきますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
金剛宝寺 住職 井上仁勝
当寺の近くにある「三俣山」の魅力をご案内
三俣山はくじゅう連山のなかでも人気がある山のひとつで、特に紅葉時には多くの登山者で賑わいます。
長者原方面から眺めると3つのピークがあるように見えることから「三俣」と名がついていますが、実際には5つのピークがあり、西峰、四峰、南峰、本峰、北峰があります。
一般的な登山口はやまなみハイウェイにある長者原ビジターセンターからとなります。
ビジターセンターの裏手には広大なタデ原湿原があり、春にはツクシショウジョウバカマ、キスミレ、ハルリンドウ、夏にはキスゲ、サワギキョウ、ヒゴダイ、秋にはアケボノソウ、シラヒゲソウ、タムラソウなどが咲いています。
写真はヒゴダイです。
登山道はタデ原湿原の西側にあり、鉱山道路を緩やかに登っていきます。
やがて大曲登山口からの登山道と合流し、白い噴煙をあげる硫黄山の左手に三俣山の大きな山腹が見えてきます。
鉱山道路から岩がごろごろとしている歩きにくい道に変わり、その場所を超えると出発から1時間ほどでスガモリ越に到着です。
ここには小屋があり、多くの登山者がここで一息入れます。
小屋の正面から三俣山西峰を目指します。
高度をあげながら登ると背中側には硫黄山と星生山、中岳、白口岳などの雄大な景色が広がります。
標高1.678メートルの草原状となっている西峰からは涌蓋山、由布岳を見ることができます。
本峰や南峰へは西峰からいったん北東方向へ下り、また再び登り返します。
この地点からは久住山と星生山の切れ目に阿蘇根子岳を見ることができます。
南峰と北峰、本峰の中には大鍋、小鍋と呼ばれる噴火口があり、その周りを回る「お鉢巡り」をすることができます。
2時間ほどの山歩きとなりますが、紅葉の時期にはお鉢から見上げる紅葉や縦走路の紅葉を楽しむことができます。
南峰から北峰に向かう時には坊がつるや大船山を見ながら下りの道となります。
由布岳も東の方向に見えます。
お鉢の中に入り紅葉を眺めることができます。ピーク時にはお鉢の周りは真っ赤に染まります。
本峰到着は登山開始から4時間ほどになります。本峰は広く、腰掛になるような一段高くなった草地があり休憩に最適で、ここで昼食をとる方が多いようです。(スタッフ)
お寺の周りには魅力的なスポットが満載です。お寺にお参りの際には周辺の観光もお奨めいたします。
自然に還れる金剛宝寺の永代供養付き自然葬
天空陵はこちらから
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自然葬を大分でされたいという人に向けて
自然回帰の考えから最近では、自然葬を好んでされる方も増えてきています。
自然葬もさまざまにあり、広く知れ渡っているのは、粉骨した後に海に散骨する海洋葬と呼ばれるものや、里山型の大自然の中で樹木葬と呼ばれるもの。都心部で多いのは、公園型の共同墓地に埋葬する方法など、その種類も色々あります。
他にも衛星ロケットに遺骨の一部をカプセルに入れて打ち上げる宇宙葬や、分骨に限られますが、アルプスのモンブランに、ヘリコプターで散骨するモンブラン葬と、最近では想像を超えるような自然葬というカタチが増えてきています。
自然葬は、近年ではお墓を管理する方が高齢化などで墓じまいをされる方が、永代供養の選択肢として選ばれる方も少なくありません。
一般的な墓石をたてるお墓よりも、費用相場が安いといった部分が魅力の一つともいえます。
故人が希望されている場合なども多く、大自然の中で眠りたいという方も増えているのも、近年ブームとなっているものの一つともいえます。
もちろん、管理ができない。家族に負担をかけたくないという故人の思いも、決してそれは間違った選択肢ではありません。
立派なお墓をたてて、供養をするということが立派な供養というわけでは決してなく、大事なことは故人の想い、ご家族の想いを形にすることが何よりも大切なことでございます。
自然葬を選択されて、埋葬された地に足を踏み入れること。ふっと立ち止まった時に楽しい思い出を思い浮かべることが大事なことです。
埋葬のカタチが大事なことではなく、どんなカタチであっても忘れないといったことが何よりも一番の供養ではないでしょうか。
自然葬で大分に遠方から訪れる方も決して少なくありません。
やはりその魅力の一つとしては、大自然が手つかずで残っておりその景観の良さも好まれる方も決して少なくはありません。
自然葬は確かに魅力的な要素もたくさんありますが、デメリットも存在します。
やはりその最大のデメリットとなる部分は遺骨を取り出せないことがあげられます。
場所によって異なりますが、遺骨をパウダー状にすることが多く、この場合は形がすでに失われており、取り出すことは不可能といえます。
生前からご検討される方に一つだけお伝えするのであれば、ご家族に伝えて相談することは凄く重要であるため、決断をする前に必ずご家族できちんと話し合われてからの方が良いでしょう。(スタッフ)
自然に還れる金剛宝寺の永代供養付き自然葬、ご遺骨を残す埋葬も選択できます。
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