年忌法要

年忌供養とは

 私達は誰でも、父母・祖父母をはじめとする先祖がいることで、この世に存在しています。

亡くなった先祖のために供養の法会を営む、その大切な機会が年忌法要だと私達は考えます。

なぜ先祖供養をするのでしょう?

 

僧侶の読経や法会はただの飾りでしょうか?

 

合理的でない時間と、お金の無駄使いと思われるでしょうか?

 

私達はそのように考えません。

 

私達の命は先祖によって生まれてきて、育てられたものです。

そのご先祖様に感謝の供養をささげることは親孝行にもなります。

 

また、供養という名が示すように、「養を供える」つまりご先祖様に栄養、力をつけ、子孫を守るようになっていただく行為でもあります。

 

ご先祖様を大切にしご加護のある家とそうでない家とでは運勢が違ってきます。

 

 また、ご先祖様が不徳を成し、怨霊や不成仏霊となっているならば、助けてほしいと子孫にすがりつかれ、生命力が落ちたり、暗くなったり、運勢が悪くなってきます。こうしたご先祖様には光を届け、供養をして運気を変えていくことができます。

 

状態が良いのであれば、さらに供養を届け力をつけて満足していただき、子孫に更なるご加護があるようにしてゆきましょう。

 

先祖供養の法会にはそうした働きがあります。

 

 当山では成仏の助けとなる功力のあるお経を組み合わせ、次第を作っております。そして、施主の皆様と一緒に心をこめて、ご先祖様が光のある世界に行けるように懸命に祈らせていただきます。

 

来寺、出張、どちらでも対応させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。 >>お問合せフォーム

年忌法要の仕方

◆お経を唱える回向のみの場合

お位牌を持参ください。

お位牌がない場合は戒名または俗名を塔婆に書きます。

 

 

 

◆供物を供える場合

お位牌の他に、ご先祖様にお供えする供物を持参ください。

以下のお供えは正式の場合です。簡略化することもできます。

お位牌または故人の戒名が書かれた塔婆

仏様に召し上がっていただく精進料理の御霊供膳

野菜、卵、お茶、お水

 

果物、お菓子

 

酒、油、塩、さらし

 

施餓鬼膳

 

法会をすると一緒に餓鬼も現れてきます。

御霊供膳で残ったものを一皿に盛って餓鬼に捧げます。

施主さん方は全部捧げてしまうのが気持ちがいいと言われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2010年1月10日 喜多様

奥様のご実家のお母様の七回忌をされました。

既に家が絶えている為、来寺での法会を選ばれました。

先にご先祖様にご供養を届けることが大切ということでご夫婦のみで来寺し、おときは日を改めて自宅に親戚を呼んで行いました。

以前は檀家寺のお坊様に自宅で法要をして頂いていたので、これまでの宗派と違う来寺での法会は初めて。仏様にお供えをすると気持ちがいい、お経も心地よく響き、法会をしていると嬉しい気持ちになり、涙が出てきたとのこと。ご先祖様がお喜びになったことでしょう。

 

◆出張での法会

僧侶が出張いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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