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お彼岸は仏教を学ぶ期間というのは本当?

お彼岸といえば、お墓参りする期間というのが一般的なイメージだと思います。正しくお彼岸を理解することで人生にとって様々な良い効果があるのです。

お彼岸ってどんな意味があるの?

そもそも、彼岸とはなんのことなのでしょうか?これは皆さんが良く耳にする般若心経にその一文が書かれております。般若波羅蜜多(パンニャパーラミータ)仏の知恵によってむこう岸に至るというインドの言葉で、これがお彼岸の意味であるむこう岸という言葉です。

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むこう岸とはどんな世界のこと?

仏の知恵によってむこう岸に至ると書いてあるようにむこう岸とは幸せな世界を指しています。苦しみや迷いが少ない満たされた世界とも言えるでしょう。仏の知恵である仏教を学んで、そういった満たされた世界に行く為に修行をする期間が日本のお彼岸なのです。ちなみに海外にはお彼岸という期間はないのです。日本のわかったお坊さんが作った啓発期間とも言えます。

どうしてお彼岸にお墓参りなの?

仏教の教えは、因果応報です。この言葉を聞くとなんか悪いことしたら悪いことが返ってくるというアレでしょう?とよく言われるのですが、正確な表現では良い事も、悪い事も原因があって起こることだから、未来を素晴らしくするような社会にとって良い行いをするというのがお墓参りを薦めたお坊さんの気持ちだったのです。

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具体的にどうすれば彼岸にいけるの?

一般的には六波羅蜜の修行をするといいと言われています。

1.布施
困っている人に時間や様々なものを惜しみなく与えて喜んでもらう行為

2.持戒
決まりを守って節度ある生活をする行為

3.忍辱
大変な事があってもつらい事があっても耐え忍んで目標を達成する行為

4.精進
常に向上心をもって行動し、こつこつと努力し続ける行為

5.禅定
心を静めて揺れ動かず、感情に惑わされず社会を正しく見て行く行為

6.知恵(般若)
上記の行いから、世界の働きを理解し仏の知恵と呼ばれるパンニャを体得する行為

修行は他にも沢山あるのでしょうが、まずはこの心構えが大事ということで定められたものですね。

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お彼岸は生きている人に関係あるの?

もともとは、生きている人の為にあったのが仏教です。仏の教えを学んで、自分の問題や社会の問題を解決していくというのが本来でしたのでもちろん生きた人にもっとも影響があるものでした。今は、亡くなった方の魂が安らかで迷い苦しみから解き放たれるように、生きた人同様にご供養を通じて法を説き、魂の成仏をお手伝いしたのです。

お墓参りすると人生って良くなるの?

結論から言うと良くなります。ただし、正しくというのが大事です。因果応報の原理から言うなら出した気持ちや感情が世界に受け取られて返ってくるのです。お墓参りを通じて、他人が気持ちよくなる、うれしくなる、喜んでくれる、そんな気持ちを出せるのであれば人生の運気はぐんぐん上がっていきます。周りの人で、人生が上手く言っている人を見てみてください。その人は、常に感謝の言葉を述べているはずです。感謝感謝の生活を送ることが幸せな世界であるむこう岸に行く秘訣なのです。(住職)

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お彼岸のお参りの気持ちが良く整うように作られた金剛宝寺の自然葬、この地で魂の安らぎを得ることが出来ます。

天空陵はこちらから
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仏教道場と体験修行はなにが違うのか?

自分がまだ駆け出しの僧侶だった時代、ネットからとある質問が来ました。(当時はホームページを持つ寺院が全国に数ヶ所しかない時代)

そちらは修行できますか?

この時は、修行と言うとお坊さんになる為に行う厳しい修行しか思いつかず、朝3時から晩までみっちり厳しい修行を1週間してもらった記憶があります。そこから、修行したい人がいるということに気がついて一般的な修行である「写経」「水行」「座禅」などを加えて厳しい修行である「礼拝」「散念誦」「登山修行」を中心としたお坊さん体験をするという体験修行が生まれたのです。

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修行といえば精神力?

修行を始めた初期は私もそれこそ修行の醍醐味と信じていました。十数年たったころでしょうか、精神を鍛えて解ける問題に限界を感じ始めたのです。それまでは、自分も含め来た人に荒行を勧めていたのに荒行より良い方法があるのではないかと修行のあり方を見直し始めたのです。一番のきっかけとなったことは、自分自身の問題を精神力だけで解決できなかったというものでした。

次第に体験では無くなっていく修行

始まりは、お坊さんがやっている修行を体験してみようから始まったものが、荒行に変化していき、最後に問題解決力に変わっていきます。こうなると、修行して精神を鍛えるというより仏教を通じて成りたい自分になる具体的な手段に変わっていくのです。そうして、ふと気がついた時にはどこにも体験でないという本格的な仏教の実践の場になっていました。

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本物を求めて追求する日々

仏教の究極とはなにか?どうすれば即日に効果を出せる?難題を解決できるのか?私達の関心はより高度な修行に向いていきました。そうしていく中でホームページに書かれることが次第に難しくなり、昔は大学生、サラリーマン、主婦などが中心だったのがが、気がつくと、自営業、役職、医者、弁護士、技術職などの人たちが多くなってきました。そこまで来て、体験修行というブランドに限界を感じたのです。そこで作ったのが仏教道場でした。

旧来の体験修行をすべて捨て去るべきなのか?

体験修行をやっていた期間は十数年あります。当然メディアの露出も多く、外部の情報は未だに宿坊で紹介したあったり、修行が体験できると書いてあるところが多数でした。自分の中では、本物を伝えたい、社会の役に立つ仏教を語りたい、双方が最高に喜べる仕事したい、などの欲求が高まっていましたが旧来の流れも消えることはないニーズであることを長年やっていて気がついていました。実際、問い合わせの多いものが、滝行できますか?と子供ですが修行できますか?という問い合わせなのです。とても仏教道場に来るような層ではありません。

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より明確にブランドを分けるべきだ

そこで生まれたのがぷち体験修行です。ならいっそのこと軽く体験してみたいという人に、手軽な価格で数時間だけやってみる、予約も思いついた時、自分が空いている時だけ、楽しく体験してもらう。そういうブランドにしようと思いました。正直、99%はこちらで修行は事足ります。十分精神を鍛えるくらいのことはできますし、一通りの修行も体験できます。まず、仏教に触れてみたいという方にお奨めするエントリーモデルとも言えます。

仏教道場が求める人物像

当然、仏教道場は真逆で設計されています。社会を変えていくというリーダーの方に仏教がどのように国家に役に立ったことをしたのか、現代にその技術を応用するならどうすべきか?グローバルな社会に適応した人材の教育に必要な国を超える普遍的な法則性、自己の限界を超えていく為に必要な技術、社会に求められる仏教的リーダー像など。そんなものを求める人にこそ、この仏教道場が必要とされると思っています。

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仏教は先人達が残した究極の宝の一つ

私達の講義を受けて、目が醒めた人達は大絶賛して色々な人に紹介してくれます。同時に、同じ話をしてふーんと言ってなにも言わず帰っていく人もいます。始まりの仏教は誰が日本に輸入したのか?誰が好んで使ったのか?それがこの講義の結果だと思っています。人によっては仏教は宝となりえるのです。ただし、とても人を選ぶのも事実ともいえます。

仏教道場は極限まで研ぎ澄ましていく

社会で大活躍している人が必ず聞くことは、この修行は結果は出ているのか?この問いに驚きの結果を持って答えるべく、自分が今まで挑んでいなかった分野に今でも果敢に挑んでいます。仏教道場の受講者が社会の問題を解き、名実共に社会に必要不可欠な人間になるよう私達も仏教道場を極限まで研ぎ澄ましていこうと思います。

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ポケモンGo!ではなく「お墓にGO!?」

皆さんポケモンGO楽しくプレイしていますか?
私は、ボールが足らなくてまったりプレイです。(当寺のポケスポット入口だからちょっと遠い・・・・。)
ポケンモンGOは最新のAR技術を使って世界的なヒットをしたスマホ用アプリですね。

しかし、AR技術はゲームだけではありません。8月15日にリリースされた「スポットメッセージ」はお墓参りに来た人にメッセージを残すというサービスです。思い出の土地に来た時や、ある時期、ある時間、様々な条件で発動する思い出をいつまでもというものです。ハワイに思い出の土地があるならハワイでメッセージを、隠し財産があるなら財産を探す宝探しなんかもおもしろそうです。

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開発の経緯は、叔父を亡くされた時に、お墓参りして「叔父はこんな時にはなんて言うだろうか・・・・」と考えたのがきっかけだそうです。

いつの時代も、人を動かすのは感情だと感じる今日この頃です。そんな感情がこもった感動的なメッセージをいつまでも残すAR技術を駆使した「スポットメッセージ」を当寺は応援しております。

開発された良心石材さんとは、とある会を通じて意気投合。その後、寺院第一号でスポットメッセージと業務提携しております。当寺が行う「どこでもお墓参」も時代を先取りした日本初のサービスですが、このスポットメッセージも日本を変えるサービスになる可能性を秘めていると思います。

スポットメッセージ
http://spot-message.com/




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どこでもお墓参
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時代が進み、ありとあらゆるものが変化していきます。それに合わせていくというのは自分が変化していくことを意味するのですが、これには苦痛が伴うことがあります。人は変化するのが苦手な生き物です。徒歩の時代から、車の時代、ITの時代、IOTに変わっていく、この変化は社会で暮らす人たちに豊かさや便利さをもたらしましたが、同時に変わる苦痛も一部の人に与えたことも事実です。お寺がそんなことを・・・お墓でそんなことを・・・という方もいるかもしれませんが、時代に合った必要な事としてチャレンジし続けたいと思うところです。(住職)

 

 

 

流行の墓じまい、主な理由は3つです。

墓じまいという言葉がよく聞かれるようになってきました。

先祖代々のお墓を仕舞うというのには、主に三つの理由です

1.遠方で管理ができない。
2.お寺との関係が良好ではない。
3.宗教的な儀式に関心がない。

これらが、お墓じまいをする理由となっています。

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一つ一つ問題点について考えてみましょう。

1.は遠いということなのですが、自由に住む場所を選ぶ現代においては何代かすると間違いなくお墓は遠い場所になります。遠いとどのようなことで困るのでしょうか。まず、草が伸びて荒れます。次にお参りになかなかいけません。このあたりが問題になるようですね。

2.はお寺との関係です。これは社会でかなりの問題を引き起こしています。実のところその大半がお布施の金額で起こることです。住職が納得できないお布施を要求して双方の関係が険悪になってしまい、違う場所を探すことになるという形での墓じまいですね。この時、お寺は迷惑料という名の離檀料なるものを要求することがあります。これは、法的には根拠がありません。というかそんな契約すらしていませんので、あくまで道義的なものです。揉めた時には、専門家か代理人を立てて交渉するとよいでしょう。もちろん、当寺は離檀料という考え方はありませんのでどうぞご自由に事情に合わせてお墓をお選びください。

3.は死生観についての相違なので、ある意味しかたがないと言えます。とはいえ、お墓に色々な関係者がいますのでのちのちトラブルにならないような、お墓にしないと関係者から恨まれてしまうので注意が必要です。お参りに行きたいのに行けないというのは悲しみを作ってしまうことでもありますので、よくよく親族のことを考えたお墓が良いでしょう。

お墓は誰の為のものか?

これによってお墓の選び方が根底から変わります。亡くなった方の為に環境の良い場所、お参りしやすい近い場所、ご供養がしっかりしているとこ、自然に還れる場所、宗教に関わらない場所、様々な要素があります。

言うなれば、お墓を本人が選ぶのか残された人が選ぶのかでこのあたりの選ばれる要素が変わります。

要するに何を大事にするかです。

選び方によっては、残された家族や、関係者に負担を押し付けることになるのでそこはよくよく検討する必要があります。

墓じまいをして次の代にはまた墓じまい?

皆さん、五代前のご先祖様の名前を言えますか?どこにお墓がありますか?

この問い、ほとんど答えられる方はいません。
それほどまでに、お墓は忘れ去られやすいのです。顔も知らないご先祖様に何が何でも合いたいという子孫は少ないのですね。というわけで、お墓は立てる人の事情を最優先で立てることが多いのです。次の代にはまた墓じまいとなることがあるのはこの為です。将来を見据えたお墓というのが、子孫に負担を残さず、忘れ去られないお墓といえるでしょう。

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墓じまいしたらどこにいくべき?

正直、答えはありません。なぜならば、あくまで個人の価値観だからです。

とはいえ、自分的にここは大事だなあと思うところはあります。

1.子孫や関係者に負担を残さない場所
2.お参りする人がいなくなっても心安らげる場所
3.関係者が自由なお参りが出来る場所

ほとんどの墓じまいをした人が、永代供養自然葬樹木葬などに移行していきます。負担を軽減したいと思うからです。当寺がお墓を作った時には上記のようなことを意識して作りました。


お墓も時代に合わせて変化していくもの

変わらないものなどありません。お墓も江戸時代と今ではまるで違うものなのです。これからの時代に合わせたさまざまなお墓が世の中にでてくるでしょうが、忘れてはいけないことがたった一つあります。

お墓参りは、お参りする人が感謝の気持ちを込めるから意味があるのです。形式にこだわって中身のないお参りにならないように気をつけたいところですね。 

住職


当寺の永代供養付きの自然葬は40万円ですべて入って安心
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せっかく縁を結ぶなら良縁がいいですよね?

近頃「特別なえんむすび祈願」をたくさんお申込みいただくので、えんむすびの寺の住職として良縁について少しお話しておこうと思います。

男女の縁で言うならば、縁を求めている場所にいけば縁をいただく可能性はとても高まります。例えば、今の時代であれば合席茶屋や合コン、町コンなど、様々です。ここで注意しなくてはならないことがいくつかあります。どこで、どういう趣味を通じて知り合ったか?です。

男女が付き合うという過程で大事なことは話が盛り上げるということですが、ここには価値観という一つの要素があります。よく美人は三日で飽きるとかいう言葉がありますが、それは美しいだけでは人として飽きやすいということの意味なのです。もちろん、美人だけで人生満足という人もいるのですが・・・。価値観が合わない人と一緒にいるというのはものすごい苦痛が伴うことなのです。容姿や、地位、財力だけに惑わされると、とても痛い目に合えるのです。

 

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そこで良縁を得る為に必要な3つのポイント!

1.あなたは社会に好かれている人なのか?
2.あなたは他人喜ばせるような生き方をしているか?
3.信頼できる人の推薦を得ることが出来るのか?

ズバリ!良い人の特徴ですね。

1.は男女問わず色んな人の信頼を受ける生き方をしましょう。人は普段のあなたをよく見ています。そして噂しているのです。良い噂がされていれば良い人が自然と寄ってくるものですよ。目の前の異性だけに良いことをするのではなく普段から、気持ちのいい人を心がけましょう。

2.は人生の極意ですね。他人を喜ばせる事を意識して生きる、一見損しているようですがこれが上手くなるとあらゆるものが増え続けます。愛情も信頼もお金も、他人の喜びや感謝から生まれてくるものなのです。まずは、身近な人から喜ばせてみてください。劇的に人生が良くなるはずです。

3.これは縁結びの極意ですね。よい縁がないという人はだいたい人と接している数自体がすごく少ないのです。それが悪いというわけではないのですが、ばっちり合う人と出会う確率が大変低くなってしまいます。そこで、社会的に信頼されるような人に、ちょっと手助けしてもらえると解消することがとても多いのです。是非、恥を忍んで頼んでみましょう。劇的に会う人の数が変わるはずです。

というわけで、良縁を結ぶのに大事なポイントを書いてみました。人によって問題となる箇所が違いますので是非、「特別なえんむすび祈願」をされた方で、上手くいかない時には相談をしていただければ思います。もちろんご祈願は本気でやっておりますのでそれでも利かないときにお願いしますね。

当寺に関わるすべての人が幸せな人生を送られることを心よりお祈りいたしております。 住職 

縁結びの寺の住職が送る、特別なえんむすび祈願のページ
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お寺の嫌なところの85%はお金の問題!?

今から十数年前、当寺もお金、いわゆるお布施のトラブルが絶えませんでした。

お坊さんから見て妥当なお布施というのは、設備、衣装、人員、さまざまな経費を掛けているので妥当だというのです。しかし、ここに大きな問題があります。そも、法事を頼んだ人は具体的にどのくらいの費用がかかる事をするのか伝えられていないのです。まあ言うなれば、メニューのない寿司屋さん時価のものを食べているというような感じでしょうか。

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当然、お支払いはお坊さん側から一方的に伝えられます。これは想定していない金額のことが多く双方共に不満が多いのです。私の代に変わってからは、お布施は定額です。直接お越しになってくださる法事に関しては一律5000円です。初盆だろうが、3回忌だろうがすべてです。お坊さんの世界ではありえないほど安いお布施かもしれませんが、当寺は遠方ですのでわざわざ来てくださった方にお金の苦しみを与えたくないというのが私の想いです。

よく、お布施はお気持ちでと言う言葉を耳にします。

これは、お釈迦様の時代に喜ばれるお話をした時にその場にいた人が持っているものでお礼をしたという名残です。あるもので無理なくお礼をしてくれればいい。そんな意味の言葉が始まりです。当然、八百屋さんならお野菜で、お米屋さんならお米でといった具合です。ですから、お坊さんが好き勝手にお布施の額を決めるというものではないのです。多くの人がお坊さんのお布施の高さに嫌がっている時代なのですからなおさら原点の意味を再確認したいところですね。

仏教の基本は利他の精神です。

他人が喜ばない事をしてどうして仏教といえるのででしょうか? 

そう思って作ったのが当寺のどこでもお墓参ですね。

神社が世間に嫌がられていないのは、一言にお布施の額の問題ですから。
仏教は解かれば解かるほど、先人達の知恵を感じて頭が下がる想いです。

是非、正しく仏教と付き合ってくださって幸せな人をたくさん作っていただきたいと願います。 住職


お寺との付き合いが変わる?日本初の法事の動画配信

どこでもお墓参のページ

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「お墓はなくていい人」に住職が読んで欲しい永代供養の大事なこと

「お墓はなくてもいい」

そうお考えなのですからお寺に良いイメージもないかもしれません。とはいえ仏教でなぜお墓参りが始まったのかを知っておいてもよいと思います。正しい知識があれば、よりよい判断ができて理想の安住の地が出来るでしょう。

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お墓は一部の上流階級の人向けの最高級品だった?

現在は石を切り出すというは機械ですからさほど大変ではありませんが、時代を200年も戻そうものならすべて人力です。山から石を切り出し、大量の人力で石を現地まで移動させるわけです。とんでもない高価な墓石だったと言えます。そこで、ご供養の本当の価値を理解している戦国大名や有力商人、庄屋などの上流階級からお墓参りを導入していたのです。この時代は永代供養という言葉は使われてはいませんでした。

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なぜ、そこまで苦労して一族の供養を始めたのか?

ここは、仏教の専門家としてしっかり語らなければいけないところです。本来の仏教は人の心を扱う技術に非常に長けています。宗派は特に関係ない仏教の根幹部分です。ご供養というのは、お参りする人がどんな気持ちを仏前にお供えしたかというのがとても重要なのです。人は形がないところに気持ちを込めるのがとても難しい生き物です。なにかしらのシンボルがある時となにもない時ではまったく気持ちの入り方が違います。もちろん永代供養であっても同様です。

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では、どんな気持ちが理想の永代供養なのか?

当然、感謝です。この気持ちは人が生きる上でもっとも重要な気持ちで、これが良くできている人は、尊敬を集め、人を心地よくし、謙虚で、よく他人の為に動くことが出来るという素晴らしい人になります。仏教はこの感謝の心を実践する場所を、戦国大名を始め有力商人、庄屋などに一族が栄える働きとしてお墓と一連の法事として伝えたのです。感謝の心が永代供養の大事なポイントです。

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明治時代まではほとんどが土葬であった?

明治17年に「遺骨や遺体はお墓に埋葬しなさい」という規則が作られて以降、一般の家庭でも一族のお墓という意識が芽生え始めます。そして、みなさんがイメージする先祖代々のお墓というものに変わっていくのです。ということは、先祖代々の墓にはそもそも、明治以降の先祖しか入っていないということになります。土葬用の墓地は当然、永代供養の対象ではないことになります

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ご遺骨をお墓に収めるという習慣も昭和になってから本格化した

昭和に入ると、日本も火葬が本格化していきます。それまでは燃料が沢山いる火葬は高級品だったのですが日本が豊かになるにつれ土葬が減り、衛生的な火葬になっていきます。これによって、現代のご遺骨を骨壷に収める形の家墓になっていくのです。先祖代々のお骨といっても火葬が本格化した、この時代のものが大半とも言えます。

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人は長らく亡くなったら自然に還っていた

ここまでの事から解かるとおり、明治くらいまでは人は亡くなると土葬され大地に還っていたのです。現在、樹木葬や海洋葬、などを生前に選択する人達が一番に口にすることが、私はコンクリートの中に閉じ込められたくない。自由に過ごしたい、自然に還りたいなどです。私自身、ずっとお骨が残るというのは正直嫌です。お骨を未来永劫残し続けたら、長い時間の中で世界はお骨だらけになってしまいますから。では、お寺の言う通りの自然葬的な永代供養ならばいいのか?

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お寺が自然葬を求める人に嫌われるような問題点があるのは事実

お寺がどこも素晴らしいと言えないのが今の時代です。

1.仏教やお寺とは葬儀とお墓関連でしか付き合いがない。
2.お寺の儀式はよく意味がわからないし作業的である。
3.葬儀、戒名、お墓などで納得できないような高額のお布施を取られる。
4.宗教の死生観を強要されるが納得できない。
5.なにをされるかわからないので特定の宗教に関わりたくない。

なるほど、納得です。おかげで葬式仏教と皮肉られている始末です。実に情けない話ですね。当寺では、このような世間の声をしっかりと踏まえた上で、活動をしております。

まず、葬式仏教というのは当寺にはまったく当てはまりません。むしろ、どうやって人の悩み苦しみを解くのか目の前で実践して教えております。是非、一度聞いてみてください。

仏教の儀式が意味がわからないというのも、聞いていただければ何でもお答えいたします。宗教が嫌いだという方が、心変わりするのも当寺の特徴です。今まで納得されなかった方は見たことがないです。

高額な布施を取られるというのもないでしょう。そもそも、私自身なに一つ強制しません自由が大好きなので。皆さんが求められる事にお答えして、来るもの拒まず、去るもの追わずです。ソフトクリームも無料で配っています。おいしいですよ。

宗教に関わりたくないというのには、当寺は宗教というより仏教的な生き方を哲学としています。ですから、何宗、何教というより人が人に感謝して喜びを分かち合うという価値観の人であればどんな人でも大歓迎です。一緒に社会で喜ばれる活動をいたしましょう

では次の時代に求められるお墓の形は?

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手がかからない自然に還れる永代供養が時代にニーズになっていく

お墓にまつわる代表的な悩みといえば、

1.子供達に負担を残したくない。
2.お墓の面倒を見てくれる人がいない。
3.お墓に関する費用が高い。
4.お墓の意味を感じない。

要するに上記の問題をまるっと解決した永代供養なら素晴らしいわけですね。永代供養は文字通り、その場所でながーくご供養され続けるということですが、感謝の気持ちがその土地に遍く注がれるという点ではご供養の専門設備を抱えているお寺が一番いいわけです。

しかも、管理はお寺の境内ということなら草が生え放題というのもなくとても快適なのです。そこで問題となるのが費用面です。そこまで、手を掛けてくださる=費用的に高いとなりがちなのですが、そこは立地とお寺しだいです。

都市部のコンクリート建築のお寺は、お参りする人にとっては近い、クーラーが利いてて快適、夕方でも安心、雨でも大丈夫、荒れる心配もないという場所です。しかし、自然に還りたいという人には、長くその場所にご遺骨で残り続けるという問題があるものです。しかも、管理料を取られ続けるので、子孫に負担がかかるというのも嫌だという方もいるでしょう。

しっかり永代にご供養されて、手がかからない、自然豊かな場所がいい

そうです。永代に安心できるご供養があって、手がかからず、子孫に負担を残さず、大地に還っていきたいと思うような場所。それでいて、高い費用ではない。そんな場所ができればいいと思って自分は永代供養を始めました

しかも、それだけではなく残された関係者が感謝の気持ちを自然に注いでくれるような素晴らしい自然環境や周辺設備が望ましいと思います。お参りに来る人が苦痛な山奥というのはあんまりですね。感謝の気持ちどころか恨みぶしを言われそうです。しかし、永代供養のどの部分を大事にするかで選ぶものが変わるのは言うまでもありません。

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樹木葬、海洋葬、ダイヤモンド葬、色々あるけど・・・。

亡くなった本人的にはどれも素晴らしいものだと思います。どれが良いと言うより好み次第というべきですね。木や花が好きなら樹木葬海が好きなら海洋葬肌身離さず故人と一緒にいたいならダイヤモンド葬などの手元供養でしょう。他の人のことを考えないならそれが一番しっくりくるし、費用的にも納得だと思います。しかし、ご供養という観点では片手落ちな部分が多いのです。

仏教のご供養の大事な要素としては、利他の精神をはぐくむ場所子孫に伝えることです。世の中は、他人を幸せにした分だけ幸せになれるという一つの結論があります子孫や関係者が故人を弔いたい、感謝の意を示したいという気持ちにも、是非応えてあげて欲しいのです。そして、関係者みんなで幸せになって欲しいのです。その為の永代供養といっても過言ではないのです。

お寺が嫌がられていては話になりません。

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社会に愛されているお寺を選びましょう、住職とよく話してみてください。

良いお寺との付き合いは、戦国大名や大商人、庄屋などが絶賛したように関係者を豊かに幸せにします。人生に役に立つ仏教を実践できているかをしっかりと自分の目で確かめていただき、責任者である住職とも話して任せるに足るかどうかを確かめていただきたいのです。そして永代供養を内容だけで選ぶようなことを避けていただきたいのです。

一度だけの大事な決断を色んな人に意見を聞いて納得いくまで。

最後に、どんな決断も一生懸命考えたものなら悪いものなどありません。自分の選んだ道を信じて受け入れるだけです。お盆やお彼岸、命日などに寂しい思いをしなくてもいいようにしっかりと後先を考えて決めていく事が大切なのです。わからない時は是非、相談してください。いつでも無料で全国から永代供養の相談に乗っております。

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〇 樹林墓地 「天空陵」(全国対応、宗派不問、戒名無料、年間管理料なしの永代供養墓)
 
阿蘇くじゅう国立公園内という日本有数の自然環境に眠ることが出来る霊園です。樹木葬ではなく自然葬ですが、大自然の中で大地に還っていくということを大切にしています。お参りに来た人たちも笑顔で感謝の気持ちが生まれやすくなるように、家族みんなでお参りを楽しめるような工夫がされています。年4回という手厚い永代供養もお奨めです。
 
〒869-2402熊本県阿蘇郡南小国町瀬の本6325-9 
天空陵に関してのお問合せ 092-651-2229 (山野石材株式会社)
金剛宝寺 TEL 0967-44-0708
 
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熊本の住職が樹木葬を選択する前に伝えたい事まとめ

樹木葬の最大の魅力は、選ぶ人自身が永遠に眠りたいと思う場所というのが一番でしょう。あとは故人が自然を愛していたなどが決め手になっています。

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こんな方に樹木葬はもっともお奨めです

1.自然に還りたい
2.里山の自然保護に貢献したい
3.骨壷の中ではなく土に還りたい
4.自然にやさしく墓をつくりたい
5.自分の意思でお墓を選んでおきたい

などの点で当てはまる方には樹木葬はとても良い選択だと思います。場所によっては、ペットと一緒に入ることができたり、家族以外の友人とでも一緒に入れるというの魅力のようです。

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よし樹木葬にする!と簡単に選択してしまう前に

専門家として注意点をいくつか挙げておきます。まず、樹木葬という時代的な流れは一族の繋がりが希薄になってきた現代だから流行しているといえます。裏を返せば、家族の繋がりや一族の繋がり、友人の繋がりが少ない人以外は問題が出てしまうことがあります。

1.お参りに来た人はお線香、ローソク、お供えなどを置く場所がない
2.一族の方が事情でお骨を動かそうと思っても動かせない
3.自然豊かという土地は都市部から遠く、お参りが困難
4.樹木という不安定な墓所という性質
5.お墓参りの意識が低いので忘れ去られやすい

樹木葬のは上記のような問題点が出てくることがあります。あと、国立公園の保護地区にあるお寺の住職として思うことがあるとすれば、木は自然の植物ですから、枯れることがあります。百年単位で見ていけば、ほとんどの木は枯れてしまいます。故人の樹木をしっかり管理してくれるところに頼まないと、残された方々は大いに困惑してしまうでしょう。

私自身も、コンクリートの中で眠りたいと思わない考え方です。自然に還っていきたい思います。出来れば、子孫のことを見守りつつ、応援しながら自然豊かな場所で眠りたいと考えています。そう考えた時、自分が眠る場所永久に自然が守られるのだろうか。守り手がいなくなることがない場所なのだろうか。豊かな大自然に包まれた場所を守り続けたいと思うところです。

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樹木葬の理想の姿はどんなものか


これからの時代、もっともっと樹木葬が増えていくことでしょう。供養の専門家として理想の樹木葬があるとすれば、お参りに来た人も、しっかりとお世話になった故人のご供養ができて心地よい気持ちになり、残された子孫にその感謝の気持ちが巡り、多くの人が樹木葬のお墓を通じて幸せになっていくそんなお墓があれば最高だとおもいます。

仏教がご供養をお奨めしたのは、意味のないことではありませんご供養という感謝の気持ちは多くの人の運命を変えより栄えさせるという働きが生まれるからなのです。幸せな人生になっている人は感謝の言葉に満ちています。是非、お墓を通じて関係者も幸せにしていただければと思います。

素晴らしいご供養は、立派なお供えでも、たくさんのお布施でも、完璧な作法でもありません。参列した人の心からの感謝一番素晴らしいご供養なのです。小学生でも出来て、大人でも間違うことがあるものです。

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国立公園に住む住職がお奨めする自然葬、樹木葬の場所

 

〇 熊本メモリアルガーデン
 
多くの緑・季節を彩る花々を散りばめた本格的なガーデニング霊園です。豊かな自然環境と全区画バリアフリーという車椅子でお参りする方にも配慮が行き届いています。沢山のお花で眠る人もお参りに来る人もきっと心癒されることでしょう。樹木葬という自然に還っていく場所としても最適ではないでしょうか。
 
〒869-1102 熊本県菊池郡菊陽町原水3786-1
電話番号 096-340-5555(一般ダイヤル)
 
ホームページ
http://kumamoto-mg.jp/
 
 
 
〇 阿蘇産山樹木葬

単なる霊園開発ではなく里山の自然を守りはぐくむという取り組みで樹木葬を行っておられます。里山の自然を守るといっているように霊園のようなお参りする人を考慮した開発をせずに、場所そのものも自然に還していくようなコンセプトです。

〒869-2703 熊本県阿蘇郡産山村山鹿378-2
TEL 0967-25-2527

ホームページ
http://www.ubuyama-jyumokusou.com/
 
 
〇 樹林墓地 「天空陵」
 
阿蘇くじゅう国立公園内という日本有数の自然環境に眠ることが出来る霊園です。樹木葬ではなく自然葬ですが、大自然の中で大地に還っていくということを大切にしています。お参りに来た人たちも笑顔で感謝の気持ちが生まれやすくなるように、家族みんなでお参りを楽しめるような工夫がされています。
 
〒869-2402熊本県阿蘇郡南小国町瀬の本6325-9
天空陵に関してのお問合せ 092-651-2229 (山野石材株式会社)
 
ホームページ

住職が語る熊本で永代供養で知っておきたい三つの要点

永代供養という言葉が流行り出した背景としては、ライフスタイルの変化にあります。そもそも、先祖代々のお墓と呼ばれるものの大半は江戸時代に出来た檀家制度から作られたものです。お墓やご供養の考え方も時代によってまったく違うといえます。

そして現在、その檀家制度にほころびを生じさせているのが時代の変化です。昔は一族がその土地に住み続けていましたので、先祖代々のお墓が守られ続けたのですが、現代のように仕事を通じて様々なところに移り住むようになった時代では遠くにあるお墓を守り続けるというのはとても困難になっているのです。その時、お寺さんに檀家さんがこういったのが始まりです「お布施を払いますので代わりにお墓を維持していただけませんか?」

そこで生まれたのが、永代供養なのです。

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始まりの永代供養は高級品だった?

一昔前、永代供養は普通のお墓に付けるオプションのようなものでした。家族がお墓から遠くに離れてしまい、維持がとても困難になったのでお寺の住職にお願いして日々の管理を委託したのです。ですから、永代供養料といえばかなり高額なお布施がいる時代がありました。

時代が進み急速に永代供養という考え方が浸透し始めると、多くの人が様々な一族の事情で永代供養を選択するようになります。すると永代供養の基本的な考え方もそれに伴って変化していきました。

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永代供養は管理の手間と維持費がかからないのがいい?

永代供養と一言にいっても今の時代は様々な形態があります。もっとも安価で手がかからない永代供養は大手の激安流通グループさんが扱っているような最低限の機能を満たす墓所です。納骨が出来て、管理料もなく、住んでいるところからそれそれに近い。価格は3万円程度というもので、確かに最低限のものは揃っています。しかし、この価格のは大抵は合祀といって他の方々と一緒の場所にご遺骨を入れるというもので運営側にとって管理が容易かつ大量に扱えるということでこの価格になっているのです。当然、途中でお骨を動かすことも出来ません。自分が亡くなった時、そこに眠るということを考えると・・・・お値段分とも言えます。

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本来、永代供養とはなにをすることなのか?

そもそも、供養という言葉はお釈迦様の時代にさかのぼります。亡くなった方が死後の世界で生前の苦しみが解けず苦しんでいるのを少しでも楽にしてあげたいという気持ちで、好きものお供えをしたり、楽になる生き方を説いたり、感謝の言葉を述べたり、生きている時と同じような感覚で相手の苦しみをとって差し上げようという行為のことを供養といったのです。ですから、良い供養≠お経を唱える事だけでいい、なのですね。

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そこで住職のお奨めする永代供養の3つ要点!

1.気持ちが穏やかになって自然に還っていけるような環境ですか?
2.その場所にお参りに来る人が感謝や喜びの気持ちで溢ますか?
3.永代というほど長い時間環境が変わらない場所ですか?

誰を中心に考えるかで、良い悪いは変わってしまうものです。お参りする人を中心に考えるなら、近くて、安くて、管理が楽が一番良いでしょう。しかし、はたしてこれは良い供養なのだろうか?自分が亡くなった時して欲しいことだろうかと考えるとやはり、逆になっていると言わざるを得ないのです。是非皆様も、この三つのポイントを意識して質の高い永代供養を考えて見てはいかがでしょうか?
 

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熊本県にある3つの要点から見てお奨めの永代供養できる施設をご紹介します。

 

〇 熊本メモリアルガーデン

多くの緑・季節を彩る花々を散りばめた本格的なガーデニング霊園です。豊かな自然環境と全区画バリアフリーという車椅子でお参りする方にも配慮が行き届いています。沢山のお花で眠る人もお参りに来る人もきっと心癒されることでしょう。花に囲まれた素晴らしい永代供養だと思います。

〒869-1102 熊本県菊池郡菊陽町原水3786-1
電話番号
096-340-5555(一般ダイヤル)
0800-200-3326(フリーダイヤル)

ホームページ
http://kumamoto-mg.jp/

 

〇 樹林墓地 「天空陵」

阿蘇くじゅう国立公園内という日本有数の自然環境に眠ることが出来る霊園です。周辺には、黒川温泉を始め花公園、星野リゾートなどお参りする人たちが喜ぶ施設が多数あります。また、金剛宝寺公園内にある霊園なので管理も永代供養も安心しておまかせできます。質の高いご供養が出来ると思います。

〒869-2402熊本県阿蘇郡南小国町瀬の本6325-9
天空陵に関してのお問合せ 092-651-2229 (山野石材株式会社)

ホームページ
http://yamanostone.co.jp/tenku/



〇 菩提樹苑

金峰山県立自然公園内、熊本市街地から約3.5キロの位置にある菩提樹苑。高台から絶好のロケーションが望める「雲上観音」と、苑中央に位置し、シンボルとしても親しまれる「島崎観音」の二つの永代供養墓をご案内しています。いずれも四季を感じる、自然豊かな環境です。バランスの良い永代供養ができます。

〒860-0073 熊本県熊本市西区島崎5丁目927-6
TEL 0120-410-594 FAX 096-356-1964

ホームページ
http://www.bodaijuen.jp/eitai/
 
 
 
〇 西厳殿寺 永代供養
 
上記の菩提樹苑の源流であった阿蘇の神亀3年(726)からある名刹寺院です。伝統的な寺院をお探しでしたらここも一つの選択だと思います。供養は天台宗の方式で行って毎月一日に供養してくださるそうです。永代供養なら伝統をという方に熊本随一の名刹です。

〒869-2225 熊本県阿蘇市黒川1114
TEL0967-34-0928 FAX0967-34-0978


ホームページ
http://www.saigandenji.com/

 
 
 
〇 メモリアルヒルズ花岡山
 
頂上に仏舎利塔があるJR 熊本駅の北側に位置する霊園です。駅から徒歩分とアクセスも良いため、ご供養に訪れたい場合、お墓参りも可能です。アクセスを重視しつつ適度な自然の中で永代供養をお願いしたいという方は良いのではないでしょうか。
 
ホームページ
http://hanaokayama.com/
 
〒860-0046
熊本県熊本市中央区横手2丁目11番48号
TEL.096-311-5433 / FAX.096-311-5434

被災した住職がお奨めする熊本地震のお墓修復、墓じまいのまとめ

実は当寺も被災してしまった今回の熊本大地震は、様々なところで問題を引き起こしております。その一つに、お墓の倒壊問題があると思います。

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お墓は石で出来ているので、普段はとても長持ちする素晴らしいものなのですが、石造りのものは地震には相当弱いのです。日本は地震が多い国なので石造りの家がほとんどないのもその為です。

壊れたものは元に戻したい!

当然、お墓でもそう願う方が沢山おられます。問題は、その方法による費用的なものでしょう。今回熊本大地震で先祖代々からお預かりしている大切なお墓が倒壊して困っているという状態ですが、一番厄介な事は、周りも含めて同時に沢山の人が同じ状態になっているということです。

お墓の倒壊が同時に多数というのが、なぜ問題なのか?

1.復旧してくださる石材屋さんが手が空かずなかなか直してもらえない
2.被災しているので費用もないのに、見積もりが想像以上に費用が高い
3.倒壊で困ったお寺やお墓の関係者から修復の催促をされる。

当寺も倒れた灯篭やお墓などをほぼ元通りに修復させていただいたので言えるのですが、石材屋さん次第でまったく見積もりが違います。よくよく評判を聞いて信頼できるところにお願いしたいところです。

具体的にお墓を直すという前提の話だったら?

1.信頼できる石材屋さんおよびお墓を建てた石材屋さんに連絡します
2.現地で立ち会って細かいところまで被害を双方で確認します
3.見積もりや予算による修復程度の調整します
4.実際の修復作業開始(傷が残る程度なのか、壊れた部分を交換するのかでだいぶ違います)
5.無事お墓の修復完了です

という順序になります。

壊れたお墓を接着剤で固定しなおす程度であれば通常は5万円前後です。ただし、人力だけでは出来ない場合や複数人を必要とする、破損箇所が多いなど、状況によっていくらでも変わる部分があるので注意が必要です。

実際に倒壊したお墓を直した当寺が思ったことが一つあります。石材屋さんによって修復の技術がかなり違うという事実です。当寺は幸いとても腕の良い石材屋さんでしたので壊れた石の繋ぎ目などが目立たない加工をしていただいたおります。

いつもお参りするお墓ですから、見たときに気にならないような修復をしてくれるとなおいいですね。近頃は耐震工事を施してくれる石材屋さんも増えてきていますので、心配な方はそういった事も考えてお願いすると良いかもしれません。

あとは、お墓の近くに住んでいない、修復する費用もない、お寺付き合いを軽くしたい等で墓じまいを選択する事もあるようです。お墓は見栄を張りたいという方でもなければ、形や大きさにこだわる必要はありません

本当に大事なことがあるとすれば、お参りしている人がどんな気持ちでお参りしているかです。お墓が立派でも感謝の気持ちが起きないようなお墓でしたら、それはよいご供養ができているとは言えないのです。良いご供養は、関係者の心を明るく豊かにします。

事情があって実際に墓じまいするには?

1.お寺や霊園に墓じまいの意向を示します
2.新しい受け入れ先にご遺骨を預ける意向を示します
2.石材屋さんにお墓の撤去をお願いします
4.実際に新しいところに引越し完了

墓じまいをする時の注意点ですが、お寺に墓じまいの事を話すと離壇料ということを言われることがあります。これは、時代の変化で先祖代々のお墓の側に住んでいないという方が増えて、墓じまいする人が多くなったから言われるようになったものです。

法的には離壇料などという契約は交わしておりませんので根拠のあるものではないのです。よって道義的に、お世話になったからお礼する程度が妥当だと思います。中には離壇料で数百万円請求するところなどもあるそうですが、そういう時には弁護士さんにご相談されると妥当な金額に調整してくれます。

ちなみに当寺には離壇料はありません。どなたでも自由に来てくださって、事情があれば自由に移してくださって結構です。

新しく永代供養などがあるお寺に移される際に改宗を求めたり戒名の付け替えを求めたり、お寺ごとに別途対応が必要なことがあります。永代供養などの費用面だけで選ぶのではなくお寺の住職の人柄などもよく調べておくとよいと思います。お寺の仕事は値段に決まりはありません。そこの住職の考え方そのものが追加費用となっているのが実情ですので信頼できる人の良い住職だと費用面も含め快く相談に乗ってくれます。

お墓の撤去に関してですが、実際に石材屋さんにどのようにお墓を撤去するのか聞いてみました。基本は細かく粉砕して問題がない状態で処分するとのことでした。細かく粉砕するのに手間がいるのでそれなりの費用がかかってしまうのは仕方がないですね。参考までに大きさによりますが一基20万円から50万円程度のようです。

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熊本でお墓の問題を相談する人がいないという方に

被災された方々の大半は経済的に余裕がない方々です。お墓の修復撤去などといっても自宅の修復する目処が立たない状況では見積もりを取って話を前に進められる状態ではないようです。

震災直後は、被災地に大量にボランティアに来ていた石材屋さんが自社の経済的負担が重過ぎてほとんどいなくなったという実情があります。今でも現地でボランティアに近い事をしている石材屋さんは数えるほどしかいないと言われています。

というわけで熊本地震のお墓の修復墓じまいで困っている方々にとても親切なところをご紹介いたします。

〇 あらき石材

  〒826-0911 熊本市東区健軍2丁目19-13
  tel.096-368-2651
  
  地震関連記事のブログ
  http://www.arakisekizai.com/weblog

熊本地震で壊れたお墓の修復についてブログで丁寧に説明しておられます。実際の修復光景などの写真も沢山ありますので、具体的な修復のイメージもしやすいと思います。お近くにお住みの方なら相談してみると良いかもしれません。


〇 田代石材工業
  所在地 〒869-2503 熊本県阿蘇郡小国町下城73
  TEL:0967-46-2604

2016/12/10現在で石材店としては営業を停止しています。現在は木工加工のお店になっておりますのでご注意ください。

当寺と長く付き合っている地元の石材屋さんです。今でも被災直後と変わらず益城などでボランティア的な活動している数少ない石材屋さんですのでこっそりお伝えしたいと思います。(社長さん一人でがんばっています)被災地で困っているという方は相談してみると良いかもしれません。スタッフは多いところではありませんのでお問い合わせの際には注意が必要です。

〇 山野石材
  〒812-0055 福岡市東区東浜2丁目6番51号 
  TEL:092-651-2229
  
  ホームページ
  http://www.yamanostone.co.jp/

  アノヨコノヨ(福岡で一番人気の永代供養情報サイト)
  http://www.anoyo-konoyo.net/

こちらは当寺のお墓や灯篭を実際に修復してくださった石材屋さんです。仕事は博多の職人といわれるほどこだわり抜いたとても良い仕事をされます。他地区からでも腕の良い職人にお願いしたいと思われる方にお奨めです。実際に同業者からの紹介で熊本県の修復の仕事もなさっておられます。お墓の専門家である山野石材さんが発信する永代供養の情報は、永代供養の事をを調べている人は一見の価値ありです。
 
〇 いいお墓

  ホームページ
 
鎌倉新書さんが運営する、日本最大のお墓ポータルサイトです。ネット上では一番いいお墓を探しやすいのではないでしょうか。お墓選びは様々なニーズがあります。自分のライフスタイルにあった「いいお墓」をしっかりと探しましょう。よくよく検討して選んだお墓には愛着がわいて気持ちの入った良いご供養もできるものです。是非、熊本県の霊園を検索してみてください。
 
 
〇 永代供養墓 「天空陵」
        〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町瀬の本6325-9
  
  特設ページ
  http://yamanostone.co.jp/tenku/
 
阿蘇くじゅう国立公園の中にある金剛宝寺の永代供養墓です。震災にあってお墓が倒れたのをきっかけに地震に強いお墓を提供しています。被災者の墓じまいなどに全面的に協力していますので、熊本県の関係者は相談してみると良いかもしれません。価格も被災者の方々の為になるようにと低めに設定されています。
 
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最後に、今回の地震で困っている方々にこの情報が届くようにお手伝いしてくださると幸いです。
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